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東京・大分・福岡で保育園・認定子ども園を運営する森友会(しんゆうかい)がLEBER for Schoolを導入

株式会社リーバー(茨城県つくば市、代表取締役:伊藤俊一郎)と社会福祉法人森友会(しんゆうかい 理事長:立山貴史)は、医療相談アプリ・リーバーを利用した体温・体調・出欠席管理機能「LEBER for School」(リーバー・フォー・スクール)の利用契約を締結しました。森友会の運営する26園について11月1日から順次導入され、最終的に園児・教職員の合計で約2500名が利用します。

森友会は2001年設立の社会福祉法人です。法人本部のある大分県で4園、福岡県で4園、東京都で18園の認可保育園及び幼保連携型認定こども園を運営しています。「好きを見つけられる子へ」をモットーに、「誉める保育」「異年齢の関わり」「主体性の尊重」に努めています。リーバー導入は九州地区を手始めに順次全園へと拡大し、園児と教職員の健康維持を図ります。

■「10円体温チェック」で教職員の負担を軽減
LEBER for School は、1人あたり10円/月で毎日の子どもたちの体温・体調と出欠席を自動集計できる、スマートフォンを利用したサービスです。園児とともに教職員も使用でき、体温・体調の入力結果は自動的に園側に送信されます。教職員は健康観察票など紙で集計することなく、園全体の健康状態と出欠席の状況をグラフなどで集団解析できます。

保護者のスマートフォンには毎朝、検温を促すプッシュ通知が送られ、入力のし忘れを防止します。家庭での検温で異常があれば登園を控えてもらうなど、園内クラスター感染を防ぐことにもつながります。また「健康予報」の機能によって、都道府県別の新型コロナ直近7日間新規感染者数や自治体別学校発熱者(37.5度以上)の割合なども表示され、地域全体の健康に貢献します。

LEBER for Schoolは、つくば市とつくばみらい市のすべての小・中学校、大阪教育大学附属天王寺小学校など全国245の教育機関で導入されています(20年10月23日現在)。導入依頼も多数寄せられ、教職員や保護者からの期待が高まっています。

■医療相談アプリも利用可能

LEBER for School 利用のために医療相談アプリ「リーバー」をインストールすれば、医師に家族の医療や健康に関する相談をすることも可能になります。万一、発熱などの症状が続き、コロナウイルスに感染している可能性が疑われる場合も、近隣医療機関の検索が可能なほか、クリニック受診や保健所、専用相談窓口への連絡など、医師から正しい手順のアドバイスが得られます。

■森友会ホームページ

URL:https://sinyukai.com