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インタビュー

子育て世帯での「リーバー」活用4:#8000と使い分けるママにインタビュー

石岡市を舞台にしたユーザーインタビューの最終回は、2人のお子さんをお持ちの富田さん。富田さんは、#8000(こども医療でんわ相談)も利用されたご経験があるそうです。リーバーと#8000の使い分けや、相談内容についてお話を伺いました。

#8000とリーバーの使い分け方

富田さんは、以前#8000(こども医療でんわ相談)を使っていたと伺いました。どんな時に使っていましたか。

病院が閉まったあとの夜間帯に使用することが多かったと思います。日中に病院に行って帰ってきて、夜中に高熱を出すようなことがあると、怖くなって電話してしまいますね。#8000に電話して朝を迎えると、自分への安堵感というか、子供が苦しい状況のなかで自分なりに策を施したと思えます。自分の体調不良であれば我慢できるけど、子供はやっぱり早く治してあげたいし、体調不良の原因も早く知りたいと思うから、お医者さんの一言で安心したいというのが本音です。

 

#8000のつながりやすさについてはいかがでしたか。

そうですね。待つこともありますよ。少し混み合っていて「しばらくお待ちください」ってアナウンスを聞くと不安度が増します。実際はそんなに待っていないかもしれないけど、目の前で体調を悪くしている子供を見ると1分1秒がとても長く感じるし、すごくソワソワします。

 

リーバーの回答時間についてはどうでしょうか。

#8000とリーバーは、スタートの緊迫度が違うと思うんですよね。#8000は、私も切羽詰まっているから、例え回答時間がどちらも5分だったとしても、体感として同じようには感じてないと思います。リーバーを使うときは「ちょっと聞いてみようかな」くらいのときです。

 

#8000とリーバーへ相談する内容は違いますか。

#8000は電話しながら「どんな状態ですか」「呼吸は苦しそうですか」と聞かれるから、目の前の状況にドキドキします。リーバーは、自分の置かれている状況をもっと客観視できる気がしますね。一度#8000に電話してからリーバーを使用すると、かみ砕いて冷静に相談できたりします。相談内容が違うというより、緊急性の違いかなと思います。

リーバーは、オリジナルカルテが出来ます

これまでは「とりあえず病院!!!」って感じで、軽い風邪でもむやみやたらに病院に行っていた気がします。それが今では、病院へ行く頻度を抑えられました。

子供も私も、ちょっと体調不良だなと感じたら過去にリーバーに相談した履歴を見返して、「前回と同じ症状だから熱が3日以上続いたら病院へ連れて行こうかな」というように、行動を変えられるようになりましたね。とにかく不安だから病院へ行って何とかしようっていう思考が変わったのは、自分のなかでのカルテが出来たからだと思います。母としてのレベルが上がった気がします(笑)!

 

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プレスリリース

医療相談アプリ・リーバーが「つくばスーパーサイエンスシティ構想」の連携事業者に選定

茨城県つくば市が推進する「つくばスーパーサイエンスシティ構想」において、株式会社リーバー(茨城県つくば市、代表取締役:伊藤俊一郎)が連携事業者に選ばれました。医療分野の広範な課題解決に向けて、遠隔医療相談アプリ「リーバー」、およびデジタル健康観察表「LEBER for School」で得られた知見を活用し、つくば市のスーパーシティ型国家戦略特別区域への指定に向けて協力していきます。

つくばスーパーサイエンスシティ構想は、内閣府の「スーパーシティ型国家戦略特区」の指定取得へ向けたつくば市の取り組みです。筑波大学を中心に世界レベルのデジタル・ロボティクス技術の集積している同市が、先端技術を活かして地域の様々な社会課題の解決を目指するもので、医療分野においてリーバーがその一翼を担うことになりました。

■リーバーの役割

つくば市は、全国的にも珍しい転入超過地域です。人口増加に伴い医療リソースの拡充が急がれています。しかし現状では高齢者ベッド数、病床数などで全国平均を下回っています。遠隔医療相談アプリ・リーバーの利用によって、緊急度や重症度によるトリアージが進めば、本当に診療が必要な患者に医療リソースを充当することができます。

すでにつくば市の全市立小・中学校に導入されているLEBER for Schoolは、子供たちの健康を守ります。「デジタル健康観察表」としての機能は、集計管理にかかる時間を大幅に減少させ、教員本来の業務時間を取り戻すことも可能になります。

内閣府の「スーパーシティ型国家戦略特区」指定へ向けて、つくば市とリーバーは手を取り合って地域の健康増進に資する活動を続けていきます。

■株式会社リーバーについて

株式会社リーバー(旧社名AGREE)は2017年2月に遠隔医療相談サービスを行う目的にて創立されました。
私達は「いつでも。どこでも。誰にでも。」を信念を掲げ、すべての人々に適切な医療が行き渡るよう努めています。

〈会社概要〉
会社名:株式会社リーバー
所在地:茨城県つくば市高野1155-2
代表者:伊藤俊一郎
設立:2017年2月
URL:https://www.leber.jp
事業内容:アプリの企画・開発・運営

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インタビュー

子育て世帯「リーバー」インタビュー3:新しい土地でも医療相談で安心

今回のユーザーインタビューは、東京から茨城県石岡市へ引っ越してきた橋本さん。はじめてのお子さんで、心配事がたくさんあったそうです。そんなとき橋本さんは「リーバー」を利用してお医者さんに相談をしてくれました。

ママにとってのリスクは「自分が体調不調になること」と話してくれた橋本さんに、リーバーの活用術についてお話を伺いました。

初めての子だから、子供にとっての普通がわからない…。

リーバーは結構な頻度で使っています。すごく助かったことは、夏にお風呂に入れていたら息子の足に赤いぶつぶつが突然たくさん出てきて、アレルギーなのか虫刺されなのか?とにかく何もわからなくて、心配になってお風呂上りにすぐにリーバーで相談しました。

そしたら案外早く返信があって、そこに書かれていたのが「症状を見る限り、蕁麻疹の疑いがあります。何日も引かないようであれば受診してください」という返答でした。私も主人も蕁麻疹になったことがないので「これが蕁麻疹なんだ!」って感じです。

返答してくれた先生から「そんなに緊急なことではありません」っていう一言があったこともよく覚えています。とても安心できました。初めての子っていうこともあり、自分が経験したことのない症状が出るとすごく心配になります。先生のその一言がなかったら私は安心できなかったと思います。

つい最近も、お迎えに行こうとしていたら保育園から電話があって、息子が39℃を超える熱を出していることを知らされました。まだ保育園では流行ってないということでしたが、自分の経験上こんなにも熱があるなら「絶対インフル!」って思ったんです。すでに病院が閉まっている時間だったので、とりあえずリーバーに相談しました。

そしたら、インフルエンザの”イ”の字もなかったんです!返信には「風邪です」って書いてあって…申し訳ないですけど私は信じませんでした。で、翌朝病院に行って診察を受けたら、インフルエンザじゃなかったんですよ。「え!あっ、、すごい!!」って感動しました。慌てて自分の判断だけで救急に行かなくて本当に良かったと思えた瞬間でした。

 

安心されたのはどんな点ですか

やっぱり、お医者さんがそんなに慌てなくていいよ!って言ってくれるだけで安心度が違うなって思います。明日の朝、病院が開くまで症状を見ながらお家でゆっくり過ごそうって、開き直りじゃないですけど自分を落ち着かせることができました。

 

ママにとって一番のリスクは自分が病院にかかること。

息子さん以外に、橋本さんご自身の相談もされますか。

はい。以前は東京に住んでいてほとんどの診療科が徒歩圏内にあリましたから、不安になったらとりあえず病院に行こう!って感じでした。

でも石岡市は、とにかく徒歩圏内には何もない状態で…。子供もいるから自分の病院が一番困るんですよ。子供の病院だったら付き添うことが出来るけど、自分の具合が悪いときに子供を同伴して受診に行くというのは、他の感染症をもらうリスクもありとてもハードルが高いです。ママにとって一番避けたいのは、自分の受診だと思うんですよ。だから、病院に行くべきかの判断基準も欲しくてリーバーに相談しています。

 

確かに、自分の病院にいくのはお母さんにとってはハードルですね。

優先順位も下がります。出来れば市販薬で済ませたい。冬場のインフルエンザが流行る時期はなおさら病院には行きたくないので、リーバーに相談するときも、ひとまず市販薬についての相談をしています。

この前も咳が2週間続いたので相談してみたんです。ただの風邪かなと思ってたんですが、咳喘息の疑いがあると思いがけない回答が返ってきて。咳喘息の人が飲む市販薬を紹介されたのでそれを購入しました。

 

もし、相談しなかったらどうしていましたか。

相談していなかったら、いつも購入している咳止めの薬を購入していたと思います。思い返せばいつもの薬で2週間止まらなかった咳が、勧められた市販薬に変えたら数日で咳が止まって…正直驚きました。市販薬とはいえ症状に合ってないものをずっと飲むのも怖いので、ちゃんと適切な薬を飲めてよかったと思います。

 

一問一答ゆっくり焦らず回答できる安心感

橋本さんは、#8000や救急病院などを利用したことありますか。

これまで利用したことはありません。#8000(こども医療でんわ相談)はケータイに登録してますが、こんな軽微なことで電話していいのかって、いつも思っちゃうんです。でもそういう軽微な、ちょっとしたことが不安になるんですよね。早く伝えなきゃっていう心の焦りから、電話で論理的に落ち着いて話すことも無理…。

その点、一問一答ゆっくり落ち着いて入力できるリーバーのアプリは有難いです。石岡市でも月に1回ほど保健師さんが来てくれて、少しだけ子育ての相談してたのですが、わりと保健師さんとの相性も大切なんだろうなって思いました。アプリであれば、あまりオープンにしたくない相談やちょっとした小さなことも聞けるし、対面じゃないから子育てについても自分のスピードでゆっくり考えて質問できるんじゃないかなって思います。

橋本さんが安心してご利用いただいているのがすごく伝わります。今後リーバーに期待することやこんな機能が欲しいとかあれば教えてください

そうですね。アプリから病院の予約ができたら助かります。症状にあった最適な病院に予約を入れられて、病院の先生にも症状の共有がされていたら嬉しいです。リーバーで症状を伝えておけば、病院の受付や先生に何度も説明しなくても済むように共有されていると嬉しいです。

 

ありがとうございます。医療業界でもAI導入が流行ですが、私たちは、最後にお母さん方に声をかけるのはお医者さんにしたいと思っています

すごく嬉しい!!質問がチャットボットなので、医師とも機械的なやり取りになるのかな?って思ってたんですが、先生によっては「安心して大丈夫ですよ」って一言二言添えて返信してくれるから、向こう側に人がいる感覚がするんですよね。

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プレスリリース

【教育現場をICTで守る】「山脇学園中学校・高等学校」がデジタル健康観察アプリ「LEBER for School」を導入

株式会社リーバー(茨城県つくば市、代表取締役:伊藤俊一郎)と山脇学園中学校・高等学校(東京都港区、校長:山﨑 元男)は、デジタル健康観察アプリ「LEBER for School」(リーバー・フォー・スクール)の利用契約を締結しました。すでに生徒・教職員合わせて約1800人の利用が始まっています。

山脇学園は、東京都港区にある私立の女子中高一貫校です。前身の女子實脩学校から数えて117年の歴史を持ち、創立当初から「欧米諸国のレディに見劣りしない教養ある女性の育成」を目指すなど国際感覚を重視してきました。その伝統は現在でも盛んな海外語学研修に活かされています。

都心に位置する同校は、公共交通機関で通う生徒が多く、新型コロナ対策をはじめとする健康管理にLEBER for Schoolの体温・体調自動集計機能を役立てています。教職員の検温の手間も大幅に省くことができました。

■山脇学園より
「非接触型検温器を使って、正門で生徒の検温をしていましたが、気温の低下に伴い検温器が正常に作動しないことが増えました。タイミングよくリーバーの存在を知り、教職員で試した後に全校生徒への導入を決定しました。生徒は自宅で検温してデータを送信するルールに変更し、朝の登校がスムーズになりました。また、生徒が自分の健康を管理する意識が高まってきていると感じています」

■「10円体温チェック」で教職員の負担を軽減

新型コロナウイルスの感染が鎮静化しないなか、教育現場にはクラスター感染を防ぐ方策が求められています。LEBER for School は、生徒・児童1人あたり10円/月で生徒たちの健康状態を毎日、自動集計できるスマートフォンを利用したサービスです。入力結果は自動的に学校側に送信されるので、教職員は健康カードなど紙で集計する手間をかけることなく、学校全体の健康状況をグラフなどで集団解析することができます。

■医療相談アプリも利用可能

LEBER for School 利用のために医療相談アプリ「リーバー」をインストールすれば、医師に家族の医療や健康に関する相談をすることも可能になります。万一、発熱などの症状が続き、コロナウイルスに感染している可能性が疑われる場合も、近隣医療機関の検索が可能なほか、クリニック受診や保健所、専用相談窓口への連絡など、医師から正しい手順のアドバイスが得られます(別途相談料が必要になります)。

■リーバーの「健康予報」

リーバーの特徴的な機能として「健康予報」があります。都道府県別の新型コロナ直近7日間新規感染者数や自治体別学校発熱者(37.5度以上)の割合などを表示することで、予防意識を高めることができるほか、地域全体の健康にも貢献することができます。

■山脇学園中学校・高等学校ホームページ

URL:https://www.yamawaki.ed.jp

■LEBER for school 紹介ウェブサイト

URL:https://www.leber.jp/school/

■株式会社リーバーについて

株式会社リーバー(旧社名AGREE)は2017年2月に遠隔医療相談サービスを行う目的にて創立されました。
私達は「いつでも。どこでも。誰にでも。」を信念を掲げ、すべての人々に適切な医療が行き渡るよう努めています。

〈会社概要〉
会社名:株式会社リーバー
所在地:茨城県つくば市高野1155-2
代表者:伊藤俊一郎
設立:2017年2月
URL:https://www.leber.jp
事業内容:アプリの企画・開発・運営

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インタビュー

子育て世帯と「リーバー」:ユーザーインタビュー2「母親の体調不良も相談できる」

今回のユーザーインタビューは、2人のお子さんをもつ須藤さん。月に2回、石岡市から送られてくる広報誌をきっかけに「リーバー」へ登録してくださいました。須藤さんがリーバーを利用して助かったことについて、インタビューしました。

広報誌をきっかけにアプリを登録広報誌はよくご覧になるんですか。

はい。住んでる町の取り組みとか、どんな事をしてるのか知りたいなぁと思って、毎回目を通しています。子供が2人いるので保育所の願書受付開始とか、市内でやっている子供のイベントがいつなのかなって、調べたりするためにもよく見ています。

 

相談はどんなことが多いですか。

お兄ちゃんと比べると、下の娘は風邪をひく頻度が多くて、月に1~2回高熱を出したかと思えば、案外ケロっとしていたり。夜間に病院どうしようって迷うことがありますね。それに、石岡市の救急病院がいいのか、大きな病院がある土浦市まで行くべきか…どこに行ったらいいんだろうっていつも思います。そんな時、リーバーがあると参考になりますね。

 

自分や家族の体調相談も

リーバーを使われているユーザーの方はお子さんの相談をされる方が多いですが、須藤さんご自身の相談もされますか。

はい。使っています。1月の中旬ぐらいに、夜中にちょっとした体調不良を感じたことがありました。扁桃腺が腫れている感覚と、動けるけど少しだるいな…という症状でした。

私は昔から扁桃腺が腫れることが多かったんですが、母親になってからは強くなったのか、まったく症状もなかったんです。それがここ最近になって、急に不調を感じたり風邪を引くことが増えた気がします。勤務地がつくば市で、通勤ルートに耳鼻科があれば行きやすいので都合がいいなと思って探していましたが、住んでいる石岡市内の耳鼻科情報が全然わからないこともあり、小さいころから通っていた千葉の実家のそばにある耳鼻科まで、掛かりに行ったこともあります。

 

夜中にリーバーを使って相談したことはありますか。

あります。夜中って特に不安になるんですよね。自分の体調が悪いときもそうですが、子供は特に心配です。だからといって、夜中に母親や身近な人に電話するのは気が引けるし。

だから、アプリを使うようになってからは、夜中の受診が減ったな!って思います。ちょっと不安なことがあると、アプリを開いて相談ができる。子供119番も確かに大切だし、利用したこともありますが、電話だと人対人だから、私にも余裕がないとちょっとした言葉に過剰に反応してしまったりします。アプリであればストレスがないので、すごく気が楽になりました。最近は家族全員の登録をして、子供や自分だったり、主人のことも相談しています。

 

夜中の受診が減ったこと、私たちもすごく嬉しいです。茨城県はお医者さんの数が少なく、特に小児科が少ないので、子育て世帯にも安心して利用していただきたいです。

小児科が少ないんですね。だからなのかな、とにかく病院が混んでるんです。受付からお会計、お薬をもらうまでの行程を院内処方箋で受けると、長いときは2時間前後かかるときもあるんです。仕方がないけど、その間ずっと待つのは大変だなって感じます。そういった面でも、病院に行く前にアプリで相談できることはとても有難いですね!

今後、リーバーに期待したいことはありますか。

そうですね。変わらず、体調不良があった時には使いたいです。あとは、私がもっとアプリを熟知してマスターしていきたいですね。相談したい体の部位を選択するときや、症状に該当するものがなくてフリーコメントに入れた時など、うまく説明できているかなって感じたことがあります。写真を送れるようにもなっていて、ようやく使い慣れてきた気がするので、はっきりと体調が悪くなくても、少しでも不安な症状があったりしたら相談してみたいです。リーバーに期待することは、痛い項目や体の箇所の選択肢がもう少し細かくあったら嬉しいなって思います。

ありがとうございました。うまく問診が伝えらるように、医師にも相談しながら私たちもバージョンアップしていきます。

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プレスリリース

リーバーは2020年にユーザー数を約14倍に。体温・体調集計機能を備えた「LEBER for School」も躍進。

株式会社リーバー(茨城県つくば市、代表取締役:伊藤俊一郎)の医療相談アプリ「リーバー」は、2020年の1年間でユーザー数約14倍、医療相談件数約7.3倍と大幅に伸長しました。コロナ禍における患者の不安軽減と医療崩壊防止の両立を目的に、医療相談アプリの在り方を模索した1年間を振り返ります。
2020年は世界中がパンデミックに翻弄された1年でした。我々の提供する医療相談アプリ「リーバー」(B to C) や「LEBER for School」「LEBER for Business」(いずれもB to B)の需要が大幅に高まったことが事態の深刻さを物語っています。
■契約数概要
・リーバーユーザー数:2019年末:約1万人→2020年末:約13.9万人
・リーバー相談者数:2019年末:約3500人→2020年末:約2.8万人
・LEBER for School契約数:2020年サービス開始→2020年末:約350校 約5万人
・LEBER for Business契約数:2019年末:57社 約3000人→2020年末:約100社 約2万人
・登録医師:2019年末:100人以上→2020年末:300人以上
 

■2020年の新機能と施策

リーバーは、2020年に様々な新機能を搭載しました。ユーザーの居住地に合わせて地域の健康状態を表示する「健康予報」、「出欠席連絡機能」、「体温チェック画面の多言語化」などを実装し、コロナ禍においてユーザーの健康維持に一層役立つシステムとなっています。

施策面では、新型コロナウイルス感染拡大に伴う不安軽減のため、4月から9月まで茨城県内を中心とした住民に対してオンライン医療相談の無償提供を実施し、6月からは茨城県つくば市、つくばみらい市の公立小中学校の学童・生徒へ向けて体温・体調チェック機能の提供を開始しました。加えて筑波大学附属駒場中・高等学校や大阪教育大学附属天王寺小学校などの国立学校、私立では白百合学園小学校、香蘭女学校など、教育機関での需要が増えています。

 

■2020年の主なトピック

【リーバー】茨城県民向け無償提供
新型コロナウイルスによる医療崩壊危機に対し、2020年4月から9月末日まで医療相談アプリ「リーバー」を茨城県民に向けて無償提供しました。
(4月9日付プレスリリース)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000029.000033619.html
(10月29日付プレスリリース「結果分析」)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000073.000033619.html

【LEBER for School】つくば市・つくばみらい市の市立小・中学校で一括導入
学校向けデジタル健康観察アプリ「LEBER for school」の自治体単位での活用が始まりました。
(6月5日付プレスリリース)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000052.000033619.html

【リーバー】健康予報機能を追加
居住地域の新型コロナ感染者数や学校での発熱者割合を表示できるようになりました。
(8月14日付プレスリリース)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000063.000033619.html

【LEBER for School、LEBER for Business】出欠席連絡機能を追加
毎朝の体温・体調送信と一緒に、出欠席も連絡できるようになりました。
(10月12日付プレスリリース)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000068.000033619.html

【LEBER for School、LEBER for Business】5つの外国語に対応
日本語に加え、英語、中国語、ポルトガル語、ベトナム語、ヒンディー語で体温・体調チェックが行えるようになりました。
(1月6日付プレスリリース)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000086.000033619.html

【自治体単位での導入】
つくば市、つくばみらい市、石岡市、行方市、かすみがうら市、稲敷市、大子町(以上茨城県)、会津若松市(福島県)、関市(岐阜県)ほか

【医師・医療機関提携】
筑波大学附属病院、Antaa(医師同士の質問解決プラットホーム)

【ビジネスコンテスト】
福島地域未来実現プログラム採択、いばらきイノベーションアワード大賞受賞

【災害支援】
令和2年7月豪雨(熊本豪雨)リーバー無償提供 &体温計セット支援

1年間の実績について詳しくは下記をご覧ください。
(株式会社リーバーのプレスリリース一覧)https://prtimes.jp/main/html/searchrlp/company_id/33619

■メディア取材実績
2020年は様々なメディアに取り上げられ、リーバーの知名度が大幅に高まった年でもありました。NHK「おはよう日本」「ひるまえほっと」、TBS「Nスタ」、テレビ朝日「スーパーJチャンネル」などのニュース番組、「朝日新聞」「毎日新聞」「読売新聞」「日本経済新聞」の四大紙をはじめとする新聞各紙、「日経ビジネス」「DIME」「MacFan」などの雑誌で我々の取り組みが紹介されています。

NHK「おはよう日本」撮影時。リーバー代表取締役伊藤の訪問診療風景。
 

■株式会社リーバー 代表取締役 伊藤俊一郎より

2020年は、あっという間の1年間でした。齢を重ねると年月の経過が早くなるという先人達の教えは確かでした。我々の提供する医療相談アプリ「リーバー」はユーザー数・相談数ともに大幅な増加を見せ、4月にリリースしたデジタル健康観察アプリ「LEBER for School」、「LEBER for Business」は多くの学校や介護施設、企業などで健康管理に役立てて頂いております。2018年1月にリーバーをリリースした時点では、チャットボットで医師の業務効率化を図ることがコンセプトの核でしたが、現在は学校の教師や企業の業務効率化をも担っています。本年も引き続き、医師のリソースが不足している学校保健領域、産業保険領域を中心に遠隔医療の役割を少しずつ拡げていきます。

私はリーバーの経営者であると同時に、臨床医でもあります。医師として、この100年の一度のパンデミックを前向きに捉えています。100年前のスペイン風邪と異なり、現代は自動車や航空機による移動機能向上によって新興感染症が拡がりやすくなりました。その一方で科学技術の進歩により新しい治療薬、ワクチン、ICTソリューション等が凄いスピードで対応を始めています。人類は間違いなく昨年よりもこのウイルスに対して上手に対応し、そして乗り越えていくことでしょう。

​私たちは遠隔医療という分野で、外来医療と入院医療を下支えしていきます。

医療法人AGRIE 理事長
株式会社AGRI CARE 会長
株式会社リーバー 代表取締役
伊藤俊一郎

(伊藤代表インタビュー動画)
https://youtu.be/oACMd9nLyo4

■リーバーについて

24時間365日スマホで医師に相談ができるアプリです。現在300人以上の医師が登録されており、外出自粛等により病院やクリニックに行きにくい方もアプリを通じて医師に気軽に相談することができます。一般向け医療相談アプリ「リーバー」に加えて、教育機関に毎日の検温結果と体調、出欠席の報告ができる「LEBER for School」(6カ国語対応)、企業向けに検温・体調報告とストレスチェックを組み合わせられる「LEBER for Business」(6カ国語対応)も全国で導入拡大中です。

■株式会社リーバーについて

株式会社リーバー(旧社名AGREE)は2017年2月に遠隔医療相談サービスを行う目的にて創立されました。
私達は「いつでも。どこでも。誰にでも。」を信念を掲げ、すべての人々に適切な医療が行き渡るよう努めています。

〈会社概要〉
会社名:株式会社リーバー
所在地:茨城県つくば市高野1155-2
代表者:伊藤俊一郎
設立:2017年2月
URL:https://www.leber.jp
事業内容:アプリの企画・開発・運営

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LEBER for Business

医療相談アプリ「リーバー」のデジタル健康観察機能が5つの外国語に対応。外国語話者にもサービスを提供。

株式会社リーバー(茨城県つくば市、代表取締役:伊藤俊一郎)は、医療相談&健康観察アプリ「LEBER for School」(https://www.leber.jp/school/)の健康観察機能を多言語化し、昨年12月よりサービスの提供を開始しました。外国語話者も日本人と同じように毎日の体温や出欠席を報告・集計することができます。

 

文部科学省の「学校基本調査」によれば、日本の小・中・高等学校に通う外国人児童・生徒はおよそ10.6万人にのぼります(令和元年)。リーバーは昨今の新型コロナ禍において「子供の教育と健康を守る」をミッションとし、日本にいる多くの外国人児童・生徒が日本人と同様のサービスを受けられるように、デジタル健康観察機能を多言語化しました。

 

 

 

 

日本語に加えて、英語、中国語、ポルトガル語、ベトナム語、ヒンディー語の計6カ国語で体温や体調、出欠席の入力ができます。言語選定にあたっては、教育現場の既存ユーザーやインターナショナルスクールからの意見を反映させており、今後も増やしていく予定です。

リーバーは2017年の創業時から「持続可能なヘルスケアシステムを日本から世界へ発信する」を旨としてきました。今回の多言語化はその礎となるものです。医療相談機能の多言語化も計画しており、「世界中からレベルの高い日本の医師へ相談(翻訳)」「世界各地でその地域の医師へ相談(現地語実装)」の実用化に向けて今後も開発を続けていきます。

なお、デジタル健康観察機能の多言語化は、企業向け「LEBER for Business」(https://www.leber.jp/business/)にも同様に実装されます。日本で働く165万人あまりの外国人労働者の健康状態と出欠勤を管理することが可能です。

■リーバーについて

24時間365日スマホで医師に相談ができるアプリです。現在300人以上の医師が登録されており、外出自粛等により病院やクリニックに行きにくい方もアプリを通じて医師に気軽に相談することができます。一般向け医療相談アプリ「リーバー」に加えて、教育機関に毎日の検温結果と体調、出欠席の報告ができる「LEBER for School」(6カ国語対応)、企業向けに検温・体調報告とストレスチェックを組み合わせられる「LEBER for Business」(6カ国語対応)も全国で導入拡大中です。

■株式会社リーバーについて

株式会社リーバー(旧社名AGREE)は2017年2月に遠隔医療相談サービスを行う目的にて創立されました。
私達は「いつでも。どこでも。誰にでも。」を信念を掲げ、すべての人々に適切な医療が行き渡るよう努めています。

〈会社概要〉
会社名:株式会社リーバー
所在地:茨城県つくば市高野1155-2
代表者:伊藤俊一郎
設立:2017年2月
URL:https://www.leber.jp
事業内容:アプリの企画・開発・運営

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LEBER for School

「香蘭女学校」がデジタル健康観察アプリ「LEBER for School」を導入

株式会社リーバー(茨城県つくば市、代表取締役:伊藤俊一郎)と香蘭女学校(東京都品川区、校長:鈴木 弘)は、デジタル健康観察アプリ「LEBER for School」(リーバー・フォー・スクール)の利用契約を締結しました。すでに中等科・高等科の生徒・教職員1200人の利用が始まっています。
 
香蘭女学校は、東京都品川区にある私立のミッションスクールです。明治21年の創立以来キリスト教を教義とし、心身ともに大きく成長する中高6年間の女子教育を追求してきました。女子に教育機会を与えることが珍しかった創立当時から今日まで、1万人を超える卒業生を送り出しています。

新型コロナ感染者数の多い東京都に所在し、公共交通機関で通う生徒も多い同校の健康管理にLEBER for Schoolの体温・体調自動集計機能を役立てます。出席・欠席の集計もできるため、教職員の手間を大幅に省くことが可能です。

■「10円体温チェック」で教職員の負担を軽減

新型コロナウイルスの感染が鎮静化しないなか、教育現場にはクラスター感染を防ぐ方策が求められています。LEBER for School は、生徒・児童1人あたり10円/月で生徒たちの健康状態を毎日、自動集計できるスマートフォンを利用したサービスです。入力結果は自動的に学校側に送信されるので、教職員は健康カードなど紙で集計する手間をかけることなく、学校全体の健康状況をグラフなどで集団解析することができます。

児童・生徒の家庭には毎朝、検温を促すプッシュ通知が送られ、入力のし忘れを防止します。家庭での検温で異常があれば登校を控えてもらうなど、校内クラスター感染を防ぐことにもつながります。もちろん出欠席の連絡もアプリ上で可能です。

■医療相談アプリも利用可能

LEBER for School 利用のために医療相談アプリ「リーバー」をインストールすれば、医師に家族の医療や健康に関する相談をすることも可能になります。万一、発熱などの症状が続き、コロナウイルスに感染している可能性が疑われる場合も、近隣医療機関の検索が可能なほか、クリニック受診や保健所、専用相談窓口への連絡など、医師から正しい手順のアドバイスが得られます(別途相談料が必要になります)。

■リーバーの「健康予報」

リーバーの特徴的な機能として「健康予報」があります。都道府県別の新型コロナ直近7日間新規感染者数や自治体別学校発熱者(37.5度以上)の割合などを表示することで、予防意識を高めることができるほか、地域全体の健康にも貢献することができます。

■香蘭女学校ホームページ

URL:https://www.koran.ed.jp

■LEBER for school 紹介ウェブサイト

URL:https://www.leber.jp/school/

■株式会社リーバーについて

株式会社リーバー(旧社名AGREE)は2017年2月に遠隔医療相談サービスを行う目的にて創立されました。
私達は「いつでも。どこでも。誰にでも。」を信念を掲げ、すべての人々に適切な医療が行き渡るよう努めています。

〈会社概要〉
会社名:株式会社リーバー
所在地:茨城県つくば市高野1155-2
代表者:伊藤俊一郎
設立:2017年2月
URL:https://www.leber.jp
事業内容:アプリの企画・開発・運営

 

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社員インタビュー

リーバー社員インタビュー⑥『医療相談アプリでアフリカの医療を変えたい』

リーバー社員インタビュー⑥『医療相談アプリでアフリカの医療を変えたい』

氏名:多賀世納(たがせな)30歳

出身地:茨城県

部署:営業部

Q1:多賀さん「強み」を教えてください。

グローバルに目が向いていることです。

Q2:学生時代「アカペラサークル」に所属していたと伺いましたが、きっかけは何ですか。

アカペラサークルに所属したのは、大学4年生の時期でした。 母校には大きな池があって、学園祭の時期になると、そこは大きなステージになります。 ライトアップされたステージは、田舎とは思えないくらい都会的で、かっこよく感じました。そのステージには、アカペラサークルの人たちが立っていて、歌だけではなく彼らが作り出す雰囲気に魅了されたことをよく覚えています。 ですが、1年生の新歓では入部せず色んなサークルに所属していました。年々かっこよさを増すアカペラサークル部にもかかわらず、入部してない自分がダサいなと感じて3年後に入部を決めました。

Q3:そんな多賀さんが、好きな「曲」はありますか。

ちょっとズルイ回答をしてもいいですか(笑)僕は、 季節と自分のコンディションによって好きな曲がよく変わります。 例えば、今でいうと桑田佳祐さんの“白い恋人達”が好きです。

Q4:伊藤代表は、多賀さんをグループ会社であるメドアグリケアで入社してもらおうと考えていたようですが、遠隔医療の「リーバー」を希望した理由は何ですか。

遠隔医療相談アプリなら、アフリカへ持って行けるからです。 そもそも海外のことを知りたいと思ったのは、2001年に起きたアメリカ同時多発テロです。当時、小学5年生のとき人口1000人位の小さな島へ地方留学していました。 情報源は、テレビがほどんどのような島で、突如異常な光景がニュースとして取り上げられていました。それが、アメリカで起きたテロ事件です。大変ショックを受けました。 この事件を機に、日本の外で何が起きているのか知りたい気持ちが強くなりました。最初はアメリカという国へ興味を持っていましたが、テレビで中東問題が取り上げられるようになり、アメリカから中東へ、また中東に似て貧困な地域があることを知りました。

それがアフリカです。

大学ではアフリカの水について研究して、実際にアフリカに行って感じたことは、「医療が足りてないということ」伊藤さんと出会って、遠隔医療相談のアプリならアフリカに持って行けると思ったのが入社のきっかけです。

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インタビュー

子育て世帯の「リーバー」ユーザー インタビュー1:こどもの成長について意見がきけます

茨城県石岡市と株式会社リーバーは、2020年4月から同市内の0~3歳の未就学児童がいる世帯に対して医療相談アプリ「リーバー」の無償提供を開始しました。リーバーを実際に利用された、同市内に住む4つの子育て世帯のママにリーバーを利用してみての感想をインタビューしました。

今回は、同市内にお住まいの長谷川さん。リーバーを知ったきっかけや、実際に相談した内容について話を聞きました。

 

第三者に相談できる環境の大切さ

娘の医療相談に使っています。

リーバーを知ったきっかけは何ですか。

石岡市の広報誌を見るまで、こんなアプリがあるなんて知りませんでした。無償提供ということだったので、何となく気になってダウンロードしたことがきっかけです。

医師に相談するのは、どんな内容でしょうか。

娘の体調不良などで相談することが多いですね。うちの娘はレックリングハウゼン病というものを持っています。この病気は、発達障害 ・学習障害が出る可能性がわりと高いと言われているんですが、娘は身体能力や言語・精神面の発達が比較的早かったので、小児科の先生は「全然問題ない!心配いらないよ」って言ってくれています。けど…やっぱり親としては、似たような症状が出たり普段より体調が良くないと、「あれ…」って考えてしまい、心配になります。

安心のセカンドオピニオン

親として不安になる気持ち、わかります。実際にリーバーを利用して不安などは軽減されていますか。

子供っていつ体調不良になるかわからないですよね。病院が開いている時間かもしれないし、開いてないない時間かもしれない。病院に行ってもすぐに対応してくれるかわからない。感染などの心配もあります。そんなとき、病院に足を運ばなくても医師が冷静に判断して相談に乗ってくれることに、とても安心をしています。

病院に行くべきか? 行くほどのことでもないのか? という判断に迷うことも多々あるんです。子供の体調が悪いときって、心配のあまり落ち着いてちゃんと判断できるか自信がないんです。そこもリーバーの医師が助言をくれますから安心ですね。

誰かに相談すると不安も解消されますよね。

はい。子供の成長についても同じです。他の子と比べて成長が遅かったりするとやっぱり親としては不安になります。だからお医者さん以外にも、周りのお母さんたちと子供のいろんな症状や成長について話したり、相談することがあるんです。「発達障害と思われている症状って実は大抵の子が通る道なんだよ。多動性にしても注意欠陥にしても、子供にとっては他に興味関心があるから当たり前なんだよね」っていう感じです。

大人になるにつれて、その子の突出した個性が出てくるから、親としてはそこを見極めて判断したり、意識改革が必要になりますが、難しいなって思っちゃいます。そんなときも、第三者とかいろいろな立場の人からの意見を聞くと、一人で抱え込まなくて済むのでいいなと思えます。

今後、こんなサービスがあったら嬉しいなどあれば教えて下さい。

母子手帳やお薬手帳がアプリ内で使えたり、病院の予約とかも簡単に取れるようなサービスがあると便利だなって思います。