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京都府がスーパーシティ構想の連携事業者に株式会社リーバーを採択

京都府が推進するスーパーシティ構想において、株式会社リーバー(本社:茨城県つくば市、代表取締役:伊藤俊⼀郎)が連携事業者に採択されました。医療分野の広範な課題解決に向けて、遠隔医療相談アプリ「リーバー」で得られた知⾒を活⽤し、京都府のスーパーシティ型国家戦略特別区域への指定に向けて協⼒していきます。

京都府スーパーシティ構想は、内閣府の「スーパーシティ型国家戦略特区」の指定取得へ向けた京都府の取り組みです。関西文化学術研究都市(愛称:けいはんな学研都市)を対象に、先端技術を活かしてこれまで取り組んできたスマートシティの取組の更なる発展を⽬指すものです。今回、株式会社リーバーでは重点分野である健康・医療に関して遠隔医療相談アプリ「リーバー」、およびデジタル健康観察表「LEBER for School」で得られた知⾒を活⽤し、京都府のスーパーシティ型国家戦略特別区域への指定に向けて協⼒していきます。

京都府スーパーシティについて
(京都府HP) 
http://www.pref.kyoto.jp/bunkaga/news/supercity/result.html

■株式会社リーバーについて
株式会社リーバー(旧社名AGREE)は2017年2⽉に遠隔医療相談サービスを⾏う⽬的にて創⽴されました。 私達は「いつでも。どこでも。誰にでも。」を信念を掲げ、すべての⼈々に適切な医療が⾏き渡るよう努めています。

 
〈会社概要〉
会社名:株式会社リーバー
所在地:茨城県つくば市⾼野1155-2
代表者:伊藤俊⼀郎
設⽴:2017年2⽉
URL:https://www.leber.jp
事業内容:アプリの企画・開発・運営
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人吉市がスーパーシティ構想の連携事業者に株式会社リーバーを採択

熊本県人吉市が推進する「人吉市スーパーシティ構想」において、株式会社リーバー(本社:茨城県つくば市、代表取締役:伊藤俊⼀郎)が連携事業者に採択されました。医療分野の広範な課題解決に向けて、遠隔医療相談アプリ「リーバー」で得られた知⾒を活⽤し、人吉市のスーパーシティ型国家戦略特別区域への指定に向けて協⼒していきます。

人吉市スーパーシティ構想は、内閣府の「スーパーシティ型国家戦略特区」の指定取得へ向けた人吉市の取り組みです。 令和2年7月豪雨災害により甚大な被害を受けた同市が、先端技術を活かして地域の様々な社会課題を解決し、住民生活の質の向上を⽬指すものです。

今回、株式会社リーバーでは重点分野である健康・医療に関して遠隔医療相談アプリ「リーバー」、およびデジタル健康観察表「LEBER for School」で得られた知見を活用し、人吉市のスーパーシティ型国家戦略特別区域への指定に向けて協力していきます。

連携事業者公募の結果(熊本県人吉市HP)
https://www.city.hitoyoshi.lg.jp/q/aview/32/15002.html

■株式会社リーバーについて
株式会社リーバー(旧社名AGREE)は2017年2⽉に遠隔医療相談サービスを⾏う⽬的にて創⽴されました。 私達は「いつでも。どこでも。誰にでも。」を信念を掲げ、すべての⼈々に適切な医療が⾏き渡るよう努めています。

〈会社概要〉
会社名:株式会社リーバー
所在地:茨城県つくば市⾼野1155-2
代表者:伊藤俊⼀郎
設⽴:2017年2⽉
URL:https://www.leber.jp
事業内容:アプリの企画・開発・運営

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加賀市がスーパーシティ構想の連携事業者に株式会社リーバーを採択

石川県加賀市が推進する「加賀市スーパーシティ構想」において、株式会社リーバー(本社:茨城県つくば市、代表取締役:伊藤俊⼀郎)が連携事業者に採択されました。医療分野の広範な課題解決に向けて、遠隔医療相談アプリ「リーバー」で得られた知⾒を活⽤し、加賀市のスーパーシティ型国家戦略特別区域への指定に向けて協⼒していきます。

加賀市スーパーシティ構想は、内閣府の「スーパーシティ型国家戦略特区」の指定取得へ向けた加賀市の取り組みです。観光業や製造業、伝統工芸などが盛んな同市が、先端技術を活かして様々な課題の解決を⽬指すものです。

今回、株式会社リーバーでは健康・医療に関して遠隔医療相談アプリ「リーバー」、およびデジタル健康観察表「LEBER for School」で得られた知⾒を活⽤し、加賀市のスーパーシティ型国家戦略特別区域への指定に向けて協⼒していきます。

加賀市スーパーシティ構想について(石川県加賀市HP) 
https://www.city.kaga.ishikawa.jp/shisei_gikai/smartcity/supercity_proposal.html

■株式会社リーバーについて
株式会社リーバー(旧社名AGREE)は2017年2⽉に遠隔医療相談サービスを⾏う⽬的にて創⽴されました。 私達は「いつでも。どこでも。誰にでも。」を信念を掲げ、すべての⼈々に適切な医療が⾏き渡るよう努めています。
〈会社概要〉
会社名:株式会社リーバー
所在地:茨城県つくば市⾼野1155-2
代表者:伊藤俊⼀郎
設⽴:2017年2⽉
URL:https://www.leber.jp
事業内容:アプリの企画・開発・運営

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河内長野市がスーパーシティ構想の連携事業者に株式会社リーバーを採択

大阪府河内長野市が推進する「河内長野市スーパーシティ構想」において、株式会社リーバー(本社:茨城県つくば市、代表取締役:伊藤俊⼀郎)が連携事業者に採択されました。医療分野の広範な課題解決に向けて、遠隔医療相談アプリ「リーバー」で得られた知⾒を活⽤し、河内長野市のスーパーシティ型国家戦略特別区域への指定に向けて協⼒していきます。

河内長野市スーパーシティ構想は、内閣府の「スーパーシティ型国家戦略特区」の指定取得へ向けた河内長野市の取り組みです。高齢化が進む同市の南花台を対象に、先端技術を活かして地域の様々な社会課題を解決し、団地再生を⽬指すものです。今回、株式会社リーバーでは重点分野である健康・医療に関して遠隔医療相談アプリ「リーバー」、およびデジタル健康観察表「LEBER for School」で得られた知⾒を活⽤し、河内長野市のスーパーシティ型国家戦略特別区域への指定に向けて協⼒していきます。

南花台未来都市「スーパーシティ」について
(大阪府河内長野市HP) 
https://www.city.kawachinagano.lg.jp/soshiki/30/super.html

■株式会社リーバーについて
株式会社リーバー(旧社名AGREE)は2017年2⽉に遠隔医療相談サービスを⾏う⽬的にて創⽴されました。 私達は「いつでも。どこでも。誰にでも。」を信念を掲げ、すべての⼈々に適切な医療が⾏き渡るよう努めています。

〈会社概要〉
会社名:株式会社リーバー
所在地:茨城県つくば市⾼野1155-2
代表者:伊藤俊⼀郎
設⽴:2017年2⽉
URL:https://www.leber.jp
事業内容:アプリの企画・開発・運営

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和歌山県とすさみ町がスーパーシティ構想の連携事業者に株式会社リーバーを採択

株式会社リーバー(本社:茨城県つくば市、代表取締役:伊藤俊一郎)は、和歌山県とすさみ町が推進する「(仮称)南紀スーパーシティ構想」において、主要な事業者の候補に選定されました。医療分野の広範な課題解決に向けて、遠隔医療相談アプリ「リーバー」で得られた知⾒を活⽤し、すさみ町のスーパーシティ型国家戦略特別区域への指定に向けて協⼒していきます。

「(仮称)南紀スーパーシティ構想」とは、内閣府の「スーパーシティ型国家戦略特区」の指定取得へ向けた和歌山県とすさみ町を中心とした紀南地域の取り組みです。この取り組みでは、同地域の人口減少・少子高齢化などの課題を解決し、観光を始めとした地域の持つポテンシャルを最大限発揮させ、持続可能な地域への発展を狙います。

今回、株式会社リーバーでは重点分野である健康・医療に関して遠隔医療相談アプリ「リーバー」、およびデジタル健康観察表「LEBER for School」で得られた知見を活用し、和歌山県とすさみ町のスーパーシティ型国家戦略特別区域への指定に向けて協力していきます。

連携事業者公募の結果
(和歌山県HP)
http://wave.pref.wakayama.lg.jp/news/kensei/shiryo.php?sid=32727
(和歌山県すさみ町HP)
http://www.town.susami.lg.jp/docs/2021011200010/

■株式会社リーバーについて

株式会社リーバー(旧社名AGREE)は2017年2月に遠隔医療相談サービスを行う目的にて創立されました。
私達は「いつでも。どこでも。誰にでも。」を信念を掲げ、すべての人々に適切な医療が行き渡るよう努めています。

〈会社概要〉
会社名:株式会社リーバー
所在地:茨城県つくば市高野1155-2
代表者:伊藤俊一郎
設立:2017年2月
URL:https://www.leber.jp
事業内容:アプリの企画・開発・運営

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鎌倉市がスーパーシティ構想の連携事業者に株式会社リーバーを採択

神奈川県鎌倉市が推進する「鎌倉市スーパーシティ構想」において、株式会社リーバー(本社:茨城県つくば市、代表取締役:伊藤俊⼀郎)が連携事業者に採択されました。医療分野の広範な課題解決に向けて、遠隔医療相談アプリ「リーバー」で得られた知⾒を活⽤し、鎌倉市のスーパーシティ型国家戦略特別区域への指定に向けて協⼒していきます。

鎌倉市スーパーシティ構想は、内閣府の「スーパーシティ型国家戦略特区」の指定取得へ向けた鎌倉市の取り組みです。全国的に見ても少子高齢化が顕著である同市を対象に、先端技術を活かして地域の様々な社会課題の解決を⽬指すものです。今回、株式会社リーバーでは重点分野である健康・医療に関して遠隔医療相談アプリ「リーバー」、およびデジタル健康観察表「LEBER for School」で得られた知⾒を活⽤し、鎌倉市のスーパーシティ型国家戦略特別区域への指定に向けて協⼒していきます。

連携事業者公募の結果(鎌倉市HP)
https://www.city.kamakura.kanagawa.jp/seisaku-souzou/super.html

■株式会社リーバーについて
株式会社リーバー(旧社名AGREE)は2017年2⽉に遠隔医療相談サービスを⾏う⽬的にて創⽴されました。 私達は「いつでも。どこでも。誰にでも。」を信念を掲げ、すべての⼈々に適切な医療が⾏き渡るよう努めています。

〈会社概要〉
会社名:株式会社リーバー
所在地:茨城県つくば市⾼野1155-2
代表者:伊藤俊⼀郎
設⽴:2017年2⽉
URL:https://www.leber.jp
事業内容:アプリの企画・開発・運営

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医療相談アプリが健康経営を後押し!リーバーが「健康経営優良法人2021(中小規模法人部門)」に認定!

株式会社リーバー(本社:茨城県つくば市、代表取締役社長:伊藤俊一郎)は、
優良な健康経営を実践している法人として、経済産業省と日本健康会議が共同で顕彰する「健康経営優良法人2021(中小規模法人部門)」に認定されました。
健康経営優良法人制度は、保険者と連携して優良な健康経営を実践している法人を「健康経営優良法人」として認定する制度です。
当社では、多様な社員一人ひとりが、心身ともに健やかで長く活躍することが企業の成長を支える基盤であると位置づけ、医療相談アプリ「リーバー」を社員に無償提供し、従業員1人1人の健康をいつでも相談できる体制を作り上げました。
その他にもリーバーを活用した毎月のミニストレスチェックや適切な働き方の実現に向けた取り組みとして有休消化100%を目指した積極推進などを行ってまいりました。

 

2021年4月より、さらなる健康経営推進のため、ヘルスケア部を発足し、健康経営の推進体制を強化いたします。
また、社員全員が楽しく意欲的に参加できる各種施策の実行など、社員一人ひとりの健康保持・増進に加え、それを支える風土・職場環境づくりにも取り組みます。

今後も、当社のミッションである『持続可能なヘルスケアシステムを日本から世界へ発信する』の実現に向け、その根幹となる社員一人ひとりの健康づくりに配慮した、健康経営を継続して推進してまいります。

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子育て世帯での「リーバー」活用4:#8000と使い分けるママにインタビュー

石岡市を舞台にしたユーザーインタビューの最終回は、2人のお子さんをお持ちの富田さん。富田さんは、#8000(こども医療でんわ相談)も利用されたご経験があるそうです。リーバーと#8000の使い分けや、相談内容についてお話を伺いました。

#8000とリーバーの使い分け方

富田さんは、以前#8000(こども医療でんわ相談)を使っていたと伺いました。どんな時に使っていましたか。

病院が閉まったあとの夜間帯に使用することが多かったと思います。日中に病院に行って帰ってきて、夜中に高熱を出すようなことがあると、怖くなって電話してしまいますね。#8000に電話して朝を迎えると、自分への安堵感というか、子供が苦しい状況のなかで自分なりに策を施したと思えます。自分の体調不良であれば我慢できるけど、子供はやっぱり早く治してあげたいし、体調不良の原因も早く知りたいと思うから、お医者さんの一言で安心したいというのが本音です。

 

#8000のつながりやすさについてはいかがでしたか。

そうですね。待つこともありますよ。少し混み合っていて「しばらくお待ちください」ってアナウンスを聞くと不安度が増します。実際はそんなに待っていないかもしれないけど、目の前で体調を悪くしている子供を見ると1分1秒がとても長く感じるし、すごくソワソワします。

 

リーバーの回答時間についてはどうでしょうか。

#8000とリーバーは、スタートの緊迫度が違うと思うんですよね。#8000は、私も切羽詰まっているから、例え回答時間がどちらも5分だったとしても、体感として同じようには感じてないと思います。リーバーを使うときは「ちょっと聞いてみようかな」くらいのときです。

 

#8000とリーバーへ相談する内容は違いますか。

#8000は電話しながら「どんな状態ですか」「呼吸は苦しそうですか」と聞かれるから、目の前の状況にドキドキします。リーバーは、自分の置かれている状況をもっと客観視できる気がしますね。一度#8000に電話してからリーバーを使用すると、かみ砕いて冷静に相談できたりします。相談内容が違うというより、緊急性の違いかなと思います。

リーバーは、オリジナルカルテが出来ます

これまでは「とりあえず病院!!!」って感じで、軽い風邪でもむやみやたらに病院に行っていた気がします。それが今では、病院へ行く頻度を抑えられました。

子供も私も、ちょっと体調不良だなと感じたら過去にリーバーに相談した履歴を見返して、「前回と同じ症状だから熱が3日以上続いたら病院へ連れて行こうかな」というように、行動を変えられるようになりましたね。とにかく不安だから病院へ行って何とかしようっていう思考が変わったのは、自分のなかでのカルテが出来たからだと思います。母としてのレベルが上がった気がします(笑)!

 

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医療相談アプリ・リーバーが「つくばスーパーサイエンスシティ構想」の連携事業者に選定

茨城県つくば市が推進する「つくばスーパーサイエンスシティ構想」において、株式会社リーバー(茨城県つくば市、代表取締役:伊藤俊一郎)が連携事業者に選ばれました。医療分野の広範な課題解決に向けて、遠隔医療相談アプリ「リーバー」、およびデジタル健康観察表「LEBER for School」で得られた知見を活用し、つくば市のスーパーシティ型国家戦略特別区域への指定に向けて協力していきます。

つくばスーパーサイエンスシティ構想は、内閣府の「スーパーシティ型国家戦略特区」の指定取得へ向けたつくば市の取り組みです。筑波大学を中心に世界レベルのデジタル・ロボティクス技術の集積している同市が、先端技術を活かして地域の様々な社会課題の解決を目指するもので、医療分野においてリーバーがその一翼を担うことになりました。

■リーバーの役割

つくば市は、全国的にも珍しい転入超過地域です。人口増加に伴い医療リソースの拡充が急がれています。しかし現状では高齢者ベッド数、病床数などで全国平均を下回っています。遠隔医療相談アプリ・リーバーの利用によって、緊急度や重症度によるトリアージが進めば、本当に診療が必要な患者に医療リソースを充当することができます。

すでにつくば市の全市立小・中学校に導入されているLEBER for Schoolは、子供たちの健康を守ります。「デジタル健康観察表」としての機能は、集計管理にかかる時間を大幅に減少させ、教員本来の業務時間を取り戻すことも可能になります。

内閣府の「スーパーシティ型国家戦略特区」指定へ向けて、つくば市とリーバーは手を取り合って地域の健康増進に資する活動を続けていきます。

■株式会社リーバーについて

株式会社リーバー(旧社名AGREE)は2017年2月に遠隔医療相談サービスを行う目的にて創立されました。
私達は「いつでも。どこでも。誰にでも。」を信念を掲げ、すべての人々に適切な医療が行き渡るよう努めています。

〈会社概要〉
会社名:株式会社リーバー
所在地:茨城県つくば市高野1155-2
代表者:伊藤俊一郎
設立:2017年2月
URL:https://www.leber.jp
事業内容:アプリの企画・開発・運営

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子育て世帯「リーバー」インタビュー3:新しい土地でも医療相談で安心

今回のユーザーインタビューは、東京から茨城県石岡市へ引っ越してきた橋本さん。はじめてのお子さんで、心配事がたくさんあったそうです。そんなとき橋本さんは「リーバー」を利用してお医者さんに相談をしてくれました。

ママにとってのリスクは「自分が体調不調になること」と話してくれた橋本さんに、リーバーの活用術についてお話を伺いました。

初めての子だから、子供にとっての普通がわからない…。

リーバーは結構な頻度で使っています。すごく助かったことは、夏にお風呂に入れていたら息子の足に赤いぶつぶつが突然たくさん出てきて、アレルギーなのか虫刺されなのか?とにかく何もわからなくて、心配になってお風呂上りにすぐにリーバーで相談しました。

そしたら案外早く返信があって、そこに書かれていたのが「症状を見る限り、蕁麻疹の疑いがあります。何日も引かないようであれば受診してください」という返答でした。私も主人も蕁麻疹になったことがないので「これが蕁麻疹なんだ!」って感じです。

返答してくれた先生から「そんなに緊急なことではありません」っていう一言があったこともよく覚えています。とても安心できました。初めての子っていうこともあり、自分が経験したことのない症状が出るとすごく心配になります。先生のその一言がなかったら私は安心できなかったと思います。

つい最近も、お迎えに行こうとしていたら保育園から電話があって、息子が39℃を超える熱を出していることを知らされました。まだ保育園では流行ってないということでしたが、自分の経験上こんなにも熱があるなら「絶対インフル!」って思ったんです。すでに病院が閉まっている時間だったので、とりあえずリーバーに相談しました。

そしたら、インフルエンザの”イ”の字もなかったんです!返信には「風邪です」って書いてあって…申し訳ないですけど私は信じませんでした。で、翌朝病院に行って診察を受けたら、インフルエンザじゃなかったんですよ。「え!あっ、、すごい!!」って感動しました。慌てて自分の判断だけで救急に行かなくて本当に良かったと思えた瞬間でした。

 

安心されたのはどんな点ですか

やっぱり、お医者さんがそんなに慌てなくていいよ!って言ってくれるだけで安心度が違うなって思います。明日の朝、病院が開くまで症状を見ながらお家でゆっくり過ごそうって、開き直りじゃないですけど自分を落ち着かせることができました。

 

ママにとって一番のリスクは自分が病院にかかること。

息子さん以外に、橋本さんご自身の相談もされますか。

はい。以前は東京に住んでいてほとんどの診療科が徒歩圏内にあリましたから、不安になったらとりあえず病院に行こう!って感じでした。

でも石岡市は、とにかく徒歩圏内には何もない状態で…。子供もいるから自分の病院が一番困るんですよ。子供の病院だったら付き添うことが出来るけど、自分の具合が悪いときに子供を同伴して受診に行くというのは、他の感染症をもらうリスクもありとてもハードルが高いです。ママにとって一番避けたいのは、自分の受診だと思うんですよ。だから、病院に行くべきかの判断基準も欲しくてリーバーに相談しています。

 

確かに、自分の病院にいくのはお母さんにとってはハードルですね。

優先順位も下がります。出来れば市販薬で済ませたい。冬場のインフルエンザが流行る時期はなおさら病院には行きたくないので、リーバーに相談するときも、ひとまず市販薬についての相談をしています。

この前も咳が2週間続いたので相談してみたんです。ただの風邪かなと思ってたんですが、咳喘息の疑いがあると思いがけない回答が返ってきて。咳喘息の人が飲む市販薬を紹介されたのでそれを購入しました。

 

もし、相談しなかったらどうしていましたか。

相談していなかったら、いつも購入している咳止めの薬を購入していたと思います。思い返せばいつもの薬で2週間止まらなかった咳が、勧められた市販薬に変えたら数日で咳が止まって…正直驚きました。市販薬とはいえ症状に合ってないものをずっと飲むのも怖いので、ちゃんと適切な薬を飲めてよかったと思います。

 

一問一答ゆっくり焦らず回答できる安心感

橋本さんは、#8000や救急病院などを利用したことありますか。

これまで利用したことはありません。#8000(こども医療でんわ相談)はケータイに登録してますが、こんな軽微なことで電話していいのかって、いつも思っちゃうんです。でもそういう軽微な、ちょっとしたことが不安になるんですよね。早く伝えなきゃっていう心の焦りから、電話で論理的に落ち着いて話すことも無理…。

その点、一問一答ゆっくり落ち着いて入力できるリーバーのアプリは有難いです。石岡市でも月に1回ほど保健師さんが来てくれて、少しだけ子育ての相談してたのですが、わりと保健師さんとの相性も大切なんだろうなって思いました。アプリであれば、あまりオープンにしたくない相談やちょっとした小さなことも聞けるし、対面じゃないから子育てについても自分のスピードでゆっくり考えて質問できるんじゃないかなって思います。

橋本さんが安心してご利用いただいているのがすごく伝わります。今後リーバーに期待することやこんな機能が欲しいとかあれば教えてください

そうですね。アプリから病院の予約ができたら助かります。症状にあった最適な病院に予約を入れられて、病院の先生にも症状の共有がされていたら嬉しいです。リーバーで症状を伝えておけば、病院の受付や先生に何度も説明しなくても済むように共有されていると嬉しいです。

 

ありがとうございます。医療業界でもAI導入が流行ですが、私たちは、最後にお母さん方に声をかけるのはお医者さんにしたいと思っています

すごく嬉しい!!質問がチャットボットなので、医師とも機械的なやり取りになるのかな?って思ってたんですが、先生によっては「安心して大丈夫ですよ」って一言二言添えて返信してくれるから、向こう側に人がいる感覚がするんですよね。