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筑波大発ベンチャーのリーバー、累計調達額10億突破!

株式会社リーバー(茨城県つくば市、代表取締役:伊藤俊一郎)は、株式会社LITALICO、CBC株式会社、株式会社常陽キャピタルパートナーズなどの6社から融資を含む資金調達を実施し、累計調達金額が10億円を突破したことをお知らせします。引き続き2022年8月末まで資金調達を実施して参ります。

■資金調達の目的と背景
弊社は、医療相談アプリ「リーバー」によるサイバーホスピタルの実現に向けた開発を加速するために、シリーズBラウンドの資金調達を実施いたしました。本資金調達によって、医療相談アプリ「リーバー」の提供体制をより一層強化し、感染症の発生状況を調査・集計することにより、感染症の蔓延と予防に役立てる「感染症AIサーベイランス」(*1注釈)の実現を図ります。

(*1注釈):学校保健領域において毎日収集される健康観察データをもとに、クラスター発生を予測し、早期の対策によってクラスター発生を予防するシステムです。

■シリーズBラウンドの主な目的
・感染症AIサーベイランスの開発にかかる開発費及び共同研究費
・ 医療相談アプリ「LEBER」の提供体制の拡充
・ 医療相談アプリ「LEBER」の本格的拡大のための人材採用

■引受先からのコメント

株式会社LITALICO
代表取締役社長 長谷川 敦弥 氏

 世界的に大きなパラダイムシフトが起きている中で、人々の健康を支える新しいインフラを創り出せるチームだと感じ、この度出資をさせていただきました。
 LITALICOは障害のある方の支援をはじめ、学校向けにもサービスを提供しておりますが、「健康」はすべての根本であり、今後の学校現場において教育、医療、福祉がシームレスに連携することで、子どもたちの心と体の健康を支える仕組みが求められていると考えています。
社会に求められるサービス作りを次々と進めていらっしゃる代表伊藤様をはじめ、新たな時代の生活基盤となるプロダクト開発を目指すLEBERチームを、これからも応援させていただきます。

 

CBC株式会社
執行役員 家田 治郎 氏

 「いつでも。どこでも。誰にでも。」最高の医療を届けるための遠隔医療相談サービスの普及に取り組まれているリーバー社に出資させて頂けることになり光栄に感じております。
 当社は、これまで人々の豊かな暮らしに欠かすことができない「健康」「安全」「利便性」を提供することを目的に、多様な事業展開を行ってきました。
今後は、リーバー社のサービスの利用拡大に向けた支援を行い、より豊かに暮らせる社会の実現に貢献してまいります。

 

株式会社常陽キャピタルパートナーズ 
代表取締役 河内 潤 氏

 当社は、「地域社会への貢献につながる投資」を理念として掲げ、ファンドを通じ企業の持続的成長をお手伝いさせて頂く常陽銀行100%出資の投資専門会社です。
 リーバー社のサービス機能は、現在のコロナ禍下において既に地元茨城県の多くの学校や法人に活用されており、安心と安全を提供する役割を発揮しています。
「いつでも。どこでも。誰にでも。」一人でも多くの方に適切な医療が行き渡る社会の実現を期待しております。

■医療相談アプリ「LEBER(リーバー)」について
24時間365⽇スマホで医師に相談ができるアプリです。現在300⼈以上の医師が登録されており、外出⾃粛等により病院やクリニックに⾏きにくい⽅もアプリを通じて医師に気軽に相談することができます。⼀般向け医療相談アプリ「LEBER(リーバー)」に加えて、教育機関に毎⽇の検温結果と体調、出⽋席の報告ができる「LEBER for School」(6カ国語対応)、企業向けに検温・体調報告とストレスチェックを組み合わせられる「LEBER for Business」(6カ国語対応)も全国で導⼊拡⼤中です。
政府は、職場や学校等におけるクラスターの大規模化および医療のひっ迫を防ぐ観点から各職場・教育現場での毎日の健康状態を把握するため「健康観察アプリ」の導入を検討したうえで、利用するアプリを選定し、毎日の利用する旨、対策の実施を求めています。

【株式会社リーバーについて】
株式会社リーバー(旧社名AGREE)は2017年2⽉に遠隔医療相談サービスを⾏う⽬的にて創⽴されました。 私達は「いつでも。どこでも。誰にでも。」を信念を掲げ、すべての⼈々に適切な医療が⾏き渡るよう努めています。
会社名:株式会社リーバー
本社所在地:茨城県つくば市⾼野1155-2
代表者:伊藤俊⼀郎
設⽴:2017年2⽉
URL:https://www.leber.jp
事業内容:遠隔医療アプリの企画・開発・運営 

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茨城県利根町の小・中学校4校が児童・生徒向け体温・体調管理機能「LEBER for School」を一斉導入

株式会社リーバー(茨城県つくば市、代表取締役:伊藤俊一郎)と利根町教育委員会(教育長:海老澤勤)は、医療相談アプリ・リーバーを利用した体温・体調管理機能「LEBER for School」(リーバー・フォー・スクール)の利用契約を12月に締結し、2022年1月から順次、小・中学校の4校、約970人が利用を始めます。

新型コロナウイルスの流行を受けて、多くの学校現場が感染症拡大防止のための体温・体調の集計に苦心しています。利根町は、スマートフォンアプリ・リーバー を利用して体温・体調管理ができる「LEBER for School」を町内の小・中学校4校に導入し、用紙への記入や手渡しなく、家庭から学校へデータを直接送信できる体制を整備しました。

 ​■LEBER for Schoolについて
LEBER for Schoolの利用にあたっては学校側と弊社が利用契約を結び、生徒側(保護者側)は医療相談アプリ・リーバーを通じて登録、学校側(管理者側)は専用の管理システムを利用します。料金は1名11円/月となっており、手頃なコストで生徒の健康管理に貢献し、同時に教職員の集計の手間を大幅に省くことが可能です。教職員が健康観察票など紙で集計する手間を大幅に省くことが可能で、学校全体の体温・体調の状況をグラフなどで確認できます。

■利根町教育委員会担当者コメント

 毎日の児童生徒の体温チェックが教職員の大きな負担となっており、学校からの相談でリーバーの健康観察アプリを知りました。近隣自治体での導入事例も多く、利用方法も簡単で使いやすく教職員等の負担軽減が見込まれるため導入を決定しました。体温チェック以外にも出欠報告や保護者への連絡メールの送信などコロナ対策以外での活用もできるので、今後も継続して活用していきたいと思います。

■「LEBER for School」操作手順
・iOSおよびAndroidスマートフォンにアプリをインストール
・学校から配布されるQRコードを読み込む
・個人プロフィール(氏名、身長、体重等)を入力
・体温と検温時刻を入力
・厚生労働省推奨「新型コロナウイルス感染症等の健康観察票」に準拠した、体調に関する簡単な質問に回答
・自動的に教育機関へ送信

■医療相談アプリ「LEBER(リーバー)」について
24時間365⽇スマホで医師に相談ができるアプリです。現在300⼈以上の医師が登録されており、外出⾃粛等により病院 やクリニックに⾏きにくい⽅もアプリを通じて医師に気軽に相談することができます。
⼀般向け医療相談アプリ「LEBER(リーバー)」に加えて、教育機関に毎⽇の検温結果と体調、出⽋席の報告ができる「LEBER for School」(6カ国語対応)、企業向けに検温・体調報告とストレスチェックを組み合わせられる「LEBER for Business」(6カ国語対応)も全国で導⼊拡⼤中です。  

■株式会社リーバーについて
株式会社リーバー(旧社名AGREE)は2017年2月に遠隔医療相談サービスを行う目的にて創立されました。
私達は「いつでも。どこでも。誰にでも。」を信念に掲げ、すべての人々に適切な医療が行き渡るよう努めています。

〈会社概要〉
会社名:株式会社リーバー
所在地:茨城県つくば市高野1155-2
代表者:伊藤俊一郎
設立:2017年2月
URL:https://www.leber.jp
事業内容:医療相談アプリの企画・開発・運営

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健康観察アプリでメッセージやPDFファイルの共有が可能になり、教職員の業務負担を大幅に軽減

株式会社リーバー(茨城県つくば市、代表取締役:伊藤俊一郎)は、医療相談アプリ「リーバー」を利用した体温・体調管理機能と出欠席連絡ができる健康観察アプリ「LEBER for School」(リーバー・フォー・スクール)に、体温チェックが未対応な児童・生徒や、欠席者などのカテゴリーを選択して、連絡事項を伝えることができる「メッセージ機能」を追加しました。

■メッセージ機能を追加する背景
リーバーは、「学校の新しい生活様式」に答えるべく、体温・体調の記録および出席・欠席の通知機能を報告できるLEBER for School の導入を促進してきました。また、LEBER for School は、児童・生徒一人ひとりが所属する部活動や学童保育、修学旅行など、複数の所属団体ごとに管理できる「アクティビティ登録機能」を追加するなど、学校現場がLEBER for School のアプリを通して一括で管理できるようシステム開発を行っています。
このたび、新たに「メッセージ機能」を追加することで、体温チェックが未対応な児童・生徒や、欠席者などをカテゴリー別に選択して、連絡事項を伝えられる機能を追加しました。

■メッセージ機能のポイント
1:メッセージ配信時、豊富な検索条件から「カテゴリー」を選択し該当者のみにメッセージ配信ができます
・体温チェックを行っていない「未対応」の人を選択してメッセージを送ることが可能

2:体温・体調チェックの管理のみならず、掲示板としてもご利用可能です。
・メッセージ機能には、文字数の制限がないので伝えたい内容をしっかり記入することが可能
・新しく画像やファイルを添付できる機能が追加され、連絡事項などをアプリ内で送受信できます

3:履歴確認で、配信漏れを防ぎます
・メッセージ機能には、メッセージを配信した日付を絞りこみ、どんな内容を誰に配信したのか一括で閲覧できます

2021年6月省庁より職場や学校等におけるクラスターの大規模化および医療のひっ迫を防ぐ観点から各職場・教育現場での毎日の健康状態を把握するため「健康観察アプリ」の導入を検討したうえで、利用するアプリを選定し、毎日の利用する旨、対策の実施を求めています。

■LEBER for Schoolについて
LEBER for Schoolの利用にあたっては学校側と弊社が利用契約を結び、生徒側(保護者側)は医療相談アプリ・リーバーを通じて登録、学校側(管理者側)は専用の管理システムを利用します。料金は1名11円/月となっており、手頃なコストで生徒の健康管理に貢献し、同時に教職員の集計の手間を大幅に省くことが可能です。教職員が健康観察票など紙で集計する手間を大幅に省くことが可能で、学校全体の体温・体調の状況をグラフなどで確認できます。

■医療相談アプリ「LEBER(リーバー)」について
24時間365⽇スマホで医師に相談ができるアプリです。現在300⼈以上の医師が登録されており、外出⾃粛等により病院 やクリニックに⾏きにくい⽅もアプリを通じて医師に気軽に相談することができます。
⼀般向け医療相談アプリ「LEBER(リーバー)」に加えて、教育機関に毎⽇の検温結果と体調、出⽋席の報告ができる「LEBER for School」(6カ国語対応)、企業向けに検温・体調報告とストレスチェックを組み合わせられる「LEBER for Business」(6カ国語対応)も全国で導⼊拡⼤中です。 

■株式会社リーバーについて
株式会社リーバー(旧社名AGREE)は2017年2月に遠隔医療相談サービスを行う目的にて創立されました。
私達は「いつでも。どこでも。誰にでも。」を信念に掲げ、すべての人々に適切な医療が行き渡るよう努めています。

〈会社概要〉
会社名:株式会社リーバー
所在地:茨城県つくば市高野1155-2
代表者:伊藤俊一郎
設立:2017年2月
URL:https://www.leber.jp
事業内容:医療相談アプリの企画・開発・運営

 

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医療相談アプリ「LEBER(リーバー)」50万ダウンロード突破

株式会社リーバー(茨城県つくば市、代表取締役:伊藤俊一郎)が運営する医療相談アプリ「LEBER(リーバー)」は、累計ダウンロード数が50万ダウンロードを突破したことをお知らせいたします。

<50万ダウンロード突破の歩み>

  1. 第1回緊急事態宣言が出された2020年4月から一般ユーザーのダウンロード数が大幅に成長

    ・2020年4月より茨城県全世帯へ医療相談の無償提供を開始。さらに同年5月より「医療崩壊を防ぎたい」のクラウドファンディングで全国の健康不安を抱えている方々へ医療相談の無償提供を開始しました。

    ・2020年4月、経済産業省にて「遠隔健康相談事業体制強化事業」が開始され、世の中の「健康相談」に対する理解が広がりました。

  2.  学校再開とともに始まった健康観察の影響を受け、教育現場での活用が広がり始める
    ・全国1,000校以上の教育機関で「健康観察アプリ」として採用されています。
    ・内閣官房新型コロナウイルス感染症対策推進室にて「健康観察アプリ」として正式認定されました。
    URL:https://corona.go.jp/health/

  3. 2021年3月には、コロナワクチン接種が始まり、副反応に対する不安を懸念したユーザーが増加
    ・2021年7月デジタルワクチン手帳を開発し、ワクチン接種歴の登録、接種後の副反応に対する自動アドバイスを提供しています。
    ・2021年9月、つくば市が新型コロナワクチン接種の副反応に対する不安の解消と相談窓口業務にかかる医療機関の負担軽減を目的に「LEBER for Business」を導入しました。

    ■健康観察機能(体温・体調チェック)
    企業や教育機関ではクラスター対策として体温チェック機能が導入されるようになりました。
    スマホで入力した体温や体調が企業や教育機関で一覧でき、出欠席の連絡や同居家族の体調に関しても伝えられることから活躍の場が広がっています。
    <LEBER for School:教育機関>
    学校側と弊社が利用契約を結び、生徒側(保護者側)は医療相談アプリ・リーバーを通じて登録、学校側(管理者側)は専用の管理システムを利用します。料金は1名11円/月となっており、手頃なコストで生徒の健康管理に貢献し、同時に教職員の集計の手間を大幅に省くことが可能です。

    <​LEBER for Busineess:企業>
    LEBER for Busineessの「らくらく体調管理サービス」は、厚生労働省推奨の「新型コロナウイルス感染症軽症者等の健康観察票」に準拠したチャットボットで問診ができ、管理者は従業員全員のデータを一括してグラフで確認することができます。
    ■デジタルワクチン手帳
    新型コロナウイルスのワクチン接種が始まったことを受け、接種したワクチンのメーカーや日にち、接種済証の写真を保存しておくことができます。定期チェックを受けることもできるため、副反応が正常なものかを確かめることも可能となります。
    <デジタルワクチン手帳の詳細>
    ・接種したワクチンの記録が可能(接種した場所・接種日時・ワクチンのメーカー、接種記録書の写真、次回の予約などを記録できます。)
    ・ワクチン接種後、24時間後、2日後などの接種後に定期チェック通知が自動で届き、接種後の様子を記録することが可能
    ・定期チェックで「副反応の症状」を選択すると、症状に応じた対処法を自動でアドバイス
    ・次回接種予定を登録することで、予定日が近づいたらプッシュ通知でお知らせ

     

    ■医療相談アプリ「リーバー」の展望
    医療相談アプリ「LEBER(リーバー)」は、「医師の過重労働」「病院のたらい回し」「医療費の増加」などの医療課題を解決し、必要な人に必要な医療を届け、持続可能なヘルスケアシステムを創るために開発され、2018年1月より提供を開始しました。
    リリース当初は医療相談をメインとしたものでしたが、医療相談を行う前の「きっかけ作り」の重要性に気づき、ストレスチェック機能や体温チェック、健康予報、デジタルワクチン手帳など、健康管理に関わる様々な機能を追加し続けてきました。コロナ禍では、全国1,000校以上の学校の「健康観察アプリ」として採用されるなど急激に活用の場が広がり、毎朝30万人以上が体温・体調などをアプリに入力しています。
    今までの医療相談は、顕在化した発病後において相談することがほとんどでしたが、今後は健康管理の機能から「きっかけ」を作り、未病の段階から相談ができる医療相談サービスを目指します。

    ■医療相談アプリ「LEBER(リーバー)」について
    24時間365⽇スマホで医師に相談ができるアプリです。現在300⼈以上の医師が登録されており、外出⾃粛等により病院 やクリニックに⾏きにくい⽅もアプリを通じて医師に気軽に相談することができます。
    ⼀般向け医療相談アプリ「LEBER(リーバー)」に加えて、教育機関に毎⽇の検温結果と体調、出⽋席の報告ができる「LEBER for School」(6カ国語対応)、企業向けに検温・体調報告とストレスチェックを組み合わせられる「LEBER for Business」(6カ国語対応)も全国で導⼊拡⼤中です。 

    2021年6月、政府より職場や学校等におけるクラスターの大規模化および医療のひっ迫を防ぐ観点から各職場・教育現場での毎日の健康状態を把握するため「健康観察アプリ」の導入を検討したうえで、利用するアプリを選定し、毎日の利用する旨、対策の実施を求めています。

    〈会社概要〉
    会社名:株式会社リーバー
    所在地:茨城県つくば市高野1155-2
    代表者:伊藤俊一郎
    設立:2017年2月
    URL:https://www.leber.jp
    事業内容:アプリの企画・開発・運営

 

 

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リーバーと医療法人AGRIEが提供する「職域内ワクチン・検査パッケージ」を株式会社カクヤス、配送従業員に実施

株式会社リーバー(茨城県つくば市、代表取締役:伊藤俊⼀郎)は、グループ会社である医療法⼈AGRIE(本社:茨城県つくばみらい市、理事⻑代表:伊藤俊⼀郎、以下:AGRIE)と株式会社カクヤスグループ(本社:東京都北区、代表取締役社⻑:佐藤順⼀、以下:カクヤスグループ)と連携し、カクヤスグループの⼦会社である株式会社カクヤス(本社:東京都北区、代表取締役社⻑:佐藤順⼀、以下:カクヤス)において、12⽉1⽇より、配送業務を⾏う従業員を対象に抗原検査を実施いたします。

■『職域内ワクチン・検査パッケージ』導入背景
緊急事態宣言が明けて、経済活動と感染対策の両立が課題となっており、新たにワクチン接種や検査による陰性の証明によって行動制限を緩和する「ワクチン・検査パッケージ」制度に注目が集まっております。カクヤスはコロナ禍においても、お客様のご要望にお応えしつづけるため、年中無休での配送サービスを維持しています。
また、飲食店やご家庭へのラストワンマイルのお届けを担う流通のプラットフォーマーとして、7月以降、職域接種に参加して従業員向けのワクチン接種を実施されています。さらにこの度、よりお客様と従業員の「安心・安全」を確保するべく、リーバーとAGRIEが提供する『職域内ワクチン・検査パッケージ』を導入いたします。不特定の場所において、多くの方と日々接している配送業務従業員を対象に本取組みを行うことで、お客様により安心してカクヤスの配送サービスをご利用いただけることを目指します。
『職域内ワクチン・検査パッケージ』は、医師と看護師が出張して施設内で定期的に集団抗原検査を行う取組みで、カクヤスの全配送センター9か所や事業所を活用して約3,000名の配送業務を行う従業員を対象に2週間に1回実施いたします。(実施費用は会社で負担いたします。)

将来的には、本取組みをカクヤスの顧客である飲食店に向けて紹介することも検討しております。これにより「ワクチン・検査パッケージ」の運用を後押しできることにもなり、コロナ禍で大きな影響を受けた外食業界の支援にも繋がると考えています。

■本取組みのポイント
・医師、看護師によるより確実な抗原定性検査の実施が可能で、即日、医療機関よる陰性証明書の発行が可能です。
・令和3年11月19日内閣府新型コロナウイルス感染症対策本部から出されたワクチン・検査パッケージ制度要綱によると、無症状者(本人が症状に気づかない場 合を含む)に対する抗原定性検査は、確定診断としての使用は推奨されませんが、無症状者の感染者のうちウイルス量が多いものを発見することにより、場の感染リスクを下げうるとの考え方に基づき、利用可能とされております。
・お客様への安心・安全の確保だけでなく、従業員の感染予防意識の向上も期待できます。

【株式会社カクヤスについて】
本社:東京都北区豊島2-3-1
代表取締役:佐藤 順一
設立:2020年10月1日
事業内容:酒類・食品等の飲食店および個人向け販売、「なんでも酒やカクヤス」、「KYリカー」、その他の店舗運営

【株式会社カクヤスグループについて】
本 社:東京都北区豊島 2-3-1
代表取締役:佐藤 順一
設立(創業):1982 年 6 月 15 日(1921 年 11 月 1 日)
事業内容:グループの事業戦略構築、経営管理およびそれに付帯する業務

【株式会社AGRICARE/医療法人AGRIEについて】
法人名:株式会社AGRICARE/医療法人AGRIE
本社所在地:茨城県つくばみらい市伊奈東37-1/37-2
代表者:日馬 祐貴
設⽴:2014年2月
URL:http://www.medagricare.jp/
事業内容:
(株式会社AGRI CARE)診療支援業務、訪問看護事業、住宅型有料老人ホーム事業
(医療法人AGRIE)訪問診療事業、通所リハビリ事業、有床診療所事業等

【株式会社リーバーについて】
株式会社リーバー(旧社名AGREE)は2017年2⽉に遠隔医療相談サービスを⾏う⽬的にて創⽴されました。 私達は「いつでも。どこでも。誰にでも。」を信念を掲げ、すべての⼈々に適切な医療が⾏き渡るよう努めています。

会社名:株式会社リーバー
本社所在地:茨城県つくば市⾼野1155-2
代表者:伊藤俊⼀郎
設⽴:2017年2⽉
URL:https://www.leber.jp
事業内容:遠隔医療アプリの企画・開発・運営 

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健康観察アプリ「LEBER for School」、導入学校数1,000校を突破

株式会社リーバー(茨城県つくば市、代表取締役:伊藤俊一郎)が提供する、医療相談アプリ「リーバー」を利用した健康観察アプリ「LEBER for School」(リーバー・フォー・スクール)は、2020年6月にサービス提供を開始しています。この度、導入学校数が1,000校を突破したことをお知らせいたします。
 
■健康観察アプリLEBER for School開発の背景
政府は、新型コロナウイルス感染症の拡大を受け、2020年3月から全国の小中学校と高校、特別支援学校に臨時休校を要請しましたが、同年6月には全国での緊急事態宣言解除を受けて、多くの小中学校と高校で登校が再開されました。感染症拡大の中でも、持続的に児童生徒の教育を受ける権利を保護するため文部科学省では「新型コロナウイルス感染症に対応した持続的な学校運営のためのガイドライン」(*1)を作成し、児童生徒等の毎日の健康状態を把握するよう周知しています。子どもの体調を報告する方法として、学校現場は書類の記載や手渡しで行っていましたが管理方法に手間がかかるなど多くの課題がありました。
これを受け、2020年6月「LEBER for School」は、茨城県つくば市 および 茨城県つくばみらい市の両自治体の児童・生徒向けに導入を開始し、学校現場や学級管理の担当者へ家庭からデータを自動送信できる体制を整備しました。
現在では、全国1,000校の学校現場で導入しており、学校現場での感染症拡大の予防に貢献しています。

(*1)出典:https://www.mext.go.jp/content/20210514-mxt_kouhou01-000007426_1.pdf
文部科学省 学校における新型コロナウイルス感染症 に関する衛生管理マニュアル ~「学校の新しい生活様式」~ 

■健康観察アプリLEBER for Schoolについて
LEBER for Schoolの利用にあたっては学校側と弊社が利用契約を結び、生徒側(保護者側)は医療相談アプリ・リーバーを通じて登録、学校側(管理者側)は専用の管理システムを利用します。料金は1名11円/月となっており、手頃なコストで生徒の健康管理に貢献し、同時に教職員の集計の手間を大幅に省くことが可能です。教職員が健康観察票など紙で集計する手間を大幅に省くことが可能で、学校全体の体温・体調の状況をグラフなどで確認できます。
■「LEBER for School」操作手順
・iOSおよびAndroidスマートフォンにアプリをインストール
・学校から配布されるQRコードを読み込む
・個人プロフィール(氏名、身長、体重等)を入力
・体温と検温時刻を入力
・厚生労働省推奨「新型コロナウイルス感染症等の健康観察票」に準拠した、体調に関する簡単な質問に回答
・自動的に教育機関へ送信

■医療相談アプリ「LEBER(リーバー)」について
24時間365⽇スマホで医師に相談ができるアプリです。現在300⼈以上の医師が登録されており、外出⾃粛等により病院 やクリニックに⾏きにくい⽅もアプリを通じて医師に気軽に相談することができます。
⼀般向け医療相談アプリ「LEBER(リーバー)」に加えて、教育機関に毎⽇の検温結果と体調、出⽋席の報告ができる「LEBER for School」(6カ国語対応)、企業向けに検温・体調報告とストレスチェックを組み合わせられる「LEBER for Business」(6カ国語対応)も全国で導⼊拡⼤中です。 

2021年6月省庁より職場や学校等におけるクラスターの大規模化および医療のひっ迫を防ぐ観点から各職場・教育現場での毎日の健康状態を把握するため「健康観察アプリ」の導入を検討したうえで、利用するアプリを選定し、毎日の利用する旨、対策の実施を求めています。

■株式会社リーバーについて
株式会社リーバー(旧社名AGREE)は2017年2月に遠隔医療相談サービスを行う目的にて創立されました。
私達は「いつでも。どこでも。誰にでも。」を信念に掲げ、すべての人々に適切な医療が行き渡るよう努めています。

〈会社概要〉
会社名:株式会社リーバー
所在地:茨城県つくば市高野1155-2
代表者:伊藤俊一郎
設立:2017年2月
URL:https://www.leber.jp
事業内容:医療相談アプリの企画・開発・運営

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職場や学校現場で活用されている健康観察アプリ『リーバー』が、内閣官房新型コロナウイルス感染症対策推進室にて「健康観察アプリ」として正式認定

健康観察アプリを運用する株式会社リーバー(茨城県つくば市、代表取締役:伊藤俊⼀郎)は、内閣官房が運用する新型コロナウイルス感染症対策ページにおいて、政府が推奨する「健康観察アプリ」の選定基準に達し、有識者委員会の調査を経て正式に認定されたことをお知らせいたします。

■内閣官房新型コロナウイルス感染拡大を防ぐ健康観察アプリの紹介ページについて
新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、体調の変化を素早く認識して無理な出勤・通学・外出を控え、一人一人が他者への感染リスクを自覚するだけでなく、組織として検査を積極的に勧奨するなど、感染拡大防止に対する意識を持つことが重要です。日々の健康状態の把握の一助となるよう、本ページでは民間事業者等が開発・提供している健康観察アプリを紹介しています。
URL:https://corona.go.jp/health/
 

■「健康観察アプリ」選定基準について

ユーザー(*1)の健康情報を日々収集する
・収集したコロナで生じうる有症状推移を管理者(*2)が即時に把握できる
・所属する団体の単位で有症状推移に一定の変化があった場合、管理者にアラートを通知する
・個人情報の保護や情報セキュリティに適切に配慮している(*3)
・ユーザーが直近数週間の自身の有症状推移をスマホ画面上で確認することができる
・新型コロナウイルス感染症に関する専門的知見を持った医師(*4)による監修・指導のもと、開発・運用されている

*1 市民・職員・学生等
*2 ユーザーが所属する病院・介護事業所・学校・保健所・団体等の担当部署
*3 個人が容易に特定できる形での情報取得を行わない、あるいは取得する情報についてユーザーの事前同意を取得する仕組みになっている
*4 疫学や感染症学の専門医を想定
(注)「健康観察アプリ」には 、インストールを必要とせず、ブラウザーベースで操作できるWebサービスを含みます

■内閣官房新型コロナウイルス感染症対策推進室とは
新型コロナウイルス感染症の対応について、内閣官房新型コロナウイルス感染症対策推進室より、国民のみなさまに向けて情報をお届けしているサイトです。
URL:https://www.cas.go.jp/

■リーバーの健康観察アプリ
社員の体調変化を見逃さないよう毎日の体温・体調チェックを行う「LEBER for Busineess」や、学校現場の体温・体調チェックを1名11円/月と手頃なコストで生徒の健康管理に貢献し、教職員の集計の手間を省くことが可能な「LEBER for Business」を提供しています。

■医療相談アプリ「LEBER(リーバー)」について
24時間365⽇スマホで医師に相談ができるアプリです。現在300⼈以上の医師が登録されており、外出⾃粛等により病院やクリニックに⾏きにくい⽅もアプリを通じて医師に気軽に相談することができます。
⼀般向け医療相談アプリ「LEBER(リーバー)」に加えて、教育機関に毎⽇の検温結果と体調、出⽋席の報告ができる「LEBER for School」(6カ国語対応)、企業向けに検温・体調報告とストレスチェックを組み合わせられる「LEBER for Business」(6カ国語対応)も全国で導⼊拡⼤中です。 

政府は、職場や学校等におけるクラスターの大規模化および医療のひっ迫を防ぐ観点から各職場・教育現場での毎日の健康状態を把握するため「健康観察アプリ」の導入を検討したうえで、利用するアプリを選定し、毎日の利用する旨、対策の実施を求めています。

■株式会社リーバーについて
株式会社リーバー(旧社名AGREE)は2017年2月に遠隔医療相談サービスを行う目的にて創立されました。
私達は「いつでも。どこでも。誰にでも。」を信念に掲げ、すべての人々に適切な医療が行き渡るよう努めています。

〈会社概要〉
会社名:株式会社リーバー
所在地:茨城県つくば市高野1155-2
代表者:伊藤俊一郎
設立:2017年2月
URL:https://www.leber.jp

 

 

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茨城県が、同県内の自宅療養者向けに、健康観察と医療相談ができるアプリ 「リーバー」を正式導入

株式会社リーバー(茨城県つくば市、代表取締役:伊藤俊一郎)は、茨城県(知事:大井川和彦)と連携し、同県内の新型コロナウイルスに感染し自宅療養を行っている方に向けて、毎日の体温報告と24時間365日、医師に相談できるアプリを提供し、ご自宅での療養をサポートします。これにより、自宅療養者への支援体制が強化されるとともに、健康観察の自動集計化等が可能となり、保健所等自治体職員の負担軽減を図ります。

■茨城県、健康観察と医療相談ができるアプリ「リーバー」を正式導入
厚生労働省の発表によると、新型コロナウイルスに感染し自宅で療養中の方が、全国で118,035人に上ることを公表しています(8月25日時点)。(*1)また、自宅療養者へのフォローアップとして「電話等の情報通信機器を用いて遠隔で、定期的に自宅療養者の健康状態を把握する」とともに、患者からの相談を受ける体制を整えるよう、各自治体へ通知されています。これにより、感染者情報を一括して管理する保健所等の業務がひっ迫し、健康観察や生活支援が追いついていけないという課題があります。(*2)
弊社はこれまで、24時間365⽇スマホで医師に相談できる「遠隔医療相談サービス」の提供や、学校現場を中心に児童・生徒たちの健康状態を毎日、自動集計できるスマートフォンを利用したサービスを提供しています。入力結果は自動的に保健所等に送信されるので、健康状況を即座にグラフなどで集団解析することができます。
(*1)厚生労働省「新型コロナウイルス感染症患者の療養状況、病床数等に関する調査結果(8月25日時点)」

https://www.mhlw.go.jp/content/10900000/000824884.pdf

(*2)新型コロナウイルス感染症患者が自宅療養を行う場合の患者へのフォローアップ及び自宅療養時の感染管理対策について
https://www.mhlw.go.jp/content/000618528.pdf

【全体の運用イメージ】
1:新型コロナウイルス感染症、自宅療養者に保健所より専用のQRコードを配布。
2:QRコードを読み取り、毎日の健康観察記録と医療への相談が可能。

【管理画面】

(保健所等)
1:自宅療養者の毎日の健康観察記録(体温・健康不安)を一括で管理することが可能。
2:相談機能の強化を図ることが可能。

(自宅療養者)
1:保健所等から配布されたQRコードを読み取り、毎日の健康観察結果を報告。
2:自宅療養者の不安や体調不良などの症状を24時間365日医師に相談できる。

■医療相談アプリ「LEBER(リーバー)」について
24時間365⽇スマホで医師に相談ができるアプリです。現在300⼈以上の医師が登録されており、外出⾃粛等により病院やクリニックに⾏きにくい⽅もアプリを通じて医師に気軽に相談することができます。
⼀般向け医療相談アプリ「LEBER(リーバー)」に加えて、教育機関に毎⽇の検温結果と体調、出⽋席の報告ができる「LEBER for School」(6カ国語対応)、企業向けに検温・体調報告とストレスチェックを組み合わせられる「LEBER for Business」(6カ国語対応)も全国で導⼊拡⼤中です。 

政府は、職場や学校等におけるクラスターの大規模化および医療のひっ迫を防ぐ観点から各職場・教育現場での毎日の健康状態を把握するため「健康観察アプリ」の導入を検討したうえで、利用するアプリを選定し、毎日の利用する旨、対策の実施を求めています。

■株式会社リーバーについて
株式会社リーバー(旧社名AGREE)は2017年2月に遠隔医療相談サービスを行う目的にて創立されました。
私達は「いつでも。どこでも。誰にでも。」を信念に掲げ、すべての人々に適切な医療が行き渡るよう努めています。

〈会社概要〉
会社名:株式会社リーバー
所在地:茨城県つくば市高野1155-2
代表者:伊藤俊一郎
設立:2017年2月
URL:https://www.leber.jp

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プレスリリース

福島県いわき市の公立の小・中学校 99 校が 児童・生徒向け体温・体調管理機能「LEBER for School」を一斉導

株式会社リーバー(茨城県つくば市、代表取締役:伊藤俊一郎)といわき市教育委員会(教育⾧:水野達雄)は、医療相談アプリ・リーバーを利用した体温・体調管理機能「LEBERfor School」(リーバー・フォー・スクール)の利用契約を 9 月に締結し、10 月から順次、公立の小・中学校の計 99 校で約 27,000 人が利用を始めています。

新型コロナウイルスの流行を受けて、多くの学校現場が感染症拡大防止のための体温・体調の集計に苦心しています。いわき市は、スマートフォンアプリ・リーバー を利用して体温・体調管理ができる「LEBER for School」を市内の公立小・中学校 99 校に導入し、用紙への記入や手渡しなく、家庭から学校へデータを直接送信できる体制を整備しました。

■LEBER for School について
LEBER for School の利用にあたっては学校側と弊社が利用契約を結び、生徒側(保護者側)は医療相談アプリ・リーバーを通じて登録、学校側(管理者側)は専用の管理システムを利用します。料金は 1名11円/月となっており、手頃なコストで生徒の健康管理に貢献し、同時に教職員の集計の手間を大幅に省くことが可能です。教職員が健康観察票など紙で集計する手間を大幅に省くことが可能で、学校全体の体温・体調の状況をグラフなどで確認できます。

■「LEBER for School」操作手順
・iOS および Android スマートフォンにアプリをインストール
・学校から配布される QR コードを読み込む
・個人プロフィール(氏名、身⾧、体重等)を入力
・体温と検温時刻を入力
・厚生労働省推奨「新型コロナウイルス感染症等の健康観察票」に準拠した、体調に関する
簡単な質問に回答
・自動的に教育機関へ送信

■医療相談アプリ「LEBER(リーバー)」について
24 時間 365日スマホで医師に相談ができるアプリです。現在 300人以上の医師が登録されており、外出自粛等により病院 やクリニックに行きにくい方もアプリを通じて医師に気軽に相談することができます。
一般向け医療相談アプリ「LEBER(リーバー)」に加えて、教育機関に毎日の検温結果と体調、出欠席の報告ができる「LEBER for School」(6 カ国語対応)、企業向けに検温・体調報告とストレスチェックを組み合わせられる「LEBER for Business」(6 カ国語対応)も全国で導入拡大中です。

■株式会社リーバーについて
株式会社リーバー(旧社名 AGREE)は 2017 年 2 月に遠隔医療相談サービスを行う目的にて創立されました。
私達は「いつでも。どこでも。誰にでも。」を信念に掲げ、すべての人々に適切な医療が行き渡るよう努めています。

 

〈会社概要〉
会社名:株式会社リーバー
所在地:茨城県つくば市高野 1155-2
代表者:伊藤俊一郎
設立:2017 年 2 月
URL:https://www.leber.jp
事業内容:医療相談アプリの企画・開発・運営

 

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プレスリリース

栃木県下野市、全小中学校の児童・生徒を対象に体温・体調管理機能「LEBER for School」を一斉導入

株式会社リーバー(茨城県つくば市、代表取締役:伊藤俊一郎)と栃木県下野市(市長:広瀬寿雄)は、医療相談アプリ・リーバーを利用した体温・体調管理機能「LEBER for School」(リーバー・フォー・スクール)の利用契約を締結しました。これにより、市立小中学校の児童・生徒と教職員が利用可能となります。

下野市は、スマートフォンアプリ・リーバー を利用して体温・体調管理ができる「LEBER for School」を市内の全市立小・中学校の児童・生徒と教職員を対象に県内で初めて導入し、用紙への記入や手渡しなく、家庭から学校へデータを直接送信できる体制を整備しました。

 

■LEBER for Schoolについて
LEBER for Schoolの利用にあたっては学校側と弊社が利用契約を結び、生徒側(保護者側)は医療相談アプリ・リーバーを通じて登録、学校側(管理者側)は専用の管理システムを利用します。料金は1名11円/月となっており、手頃なコストで生徒の健康管理に貢献し、同時に教職員の集計の手間を大幅に省くことが可能です。教職員が健康観察票など紙で集計する手間を大幅に省くことが可能で、学校全体の体温・体調の状況をグラフなどで確認できます。

■「LEBER for School」操作手順
・iOSおよびAndroidスマートフォンにアプリをインストール
・学校から配布されるQRコードを読み込む
・個人プロフィール(氏名、身長、体重等)を入力
・体温と検温時刻を入力
・厚生労働省推奨「新型コロナウイルス感染症等の健康観察票」に準拠した、体調に関する簡単な質問に回答
・自動的に教育機関へ送信

■医療相談アプリ「LEBER(リーバー)」について
24時間365⽇スマホで医師に相談ができるアプリです。現在300⼈以上の医師が登録されており、外出⾃粛等により病院 やクリニックに⾏きにくい⽅もアプリを通じて医師に気軽に相談することができます。
⼀般向け医療相談アプリ「LEBER(リーバー)」に加えて、教育機関に毎⽇の検温結果と体調、出⽋席の報告ができる「LEBER for School」(6カ国語対応)、企業向けに検温・体調報告とストレスチェックを組み合わせられる「LEBER for Business」(6カ国語対応)も全国で導⼊拡⼤中です。 

■株式会社リーバーについて
株式会社リーバー(旧社名AGREE)は2017年2月に遠隔医療相談サービスを行う目的にて創立されました。
私達は「いつでも。どこでも。誰にでも。」を信念に掲げ、すべての人々に適切な医療が行き渡るよう努めています。

〈会社概要〉
会社名:株式会社リーバー
所在地:茨城県つくば市高野1155-2
代表者:伊藤俊一郎
設立:2017年2月
URL:https://www.leber.jp
事業内容:医療相談アプリの企画・開発・運営
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