(2026/08/10) 第17回 日本子ども虐待医学会学術集会ランチョンセミナーにて取締役副社長・鈴見が登壇しました

2026年7月18日(土)、水戸市民会館で開催された「第17回 日本子ども虐待医学会学術集会」のランチョンセミナーに、弊社取締役副社長・鈴見祐悟が登壇いたしました。

当日は、筑波大学名誉教授であり精神科医の松崎一葉先生より、「『声を上げられない親』の心理とテクノロジーが開く支援の扉」と題してご講演いただきました。あわせて鈴見からは、弊社が開発・運営する遠隔医療相談アプリ「LEBER(リーバー)」を活用した支援の可能性についてご紹介いたしました。

第17回 日本子ども虐待医学会学術集会について

本学術集会は「虐待診療は究極の小児医療」をテーマに掲げ、自分から助けを求めることが難しい子どもの状況をつかむための技術や工夫、そして養育者をはじめとした多職種・多機関との連携のあり方について、多角的に議論することを目的として開催されました。特別講演や国際シンポジウム、教育講演など幅広いプログラムが用意され、小児医療の臨床や多機関連携につながるテーマが取り上げられました。

弊社が登壇したランチョンセミナーでは、筑波大学名誉教授であり精神科医の松崎一葉先生より、「『声を上げられない親』の心理とテクノロジーが開く支援の扉」をテーマにご講演いただきました。支援を必要としながらも自ら助けを求めることが難しい親御さんの心理や、虐待・メンタルヘルス支援が抱える課題について、豊富な臨床経験をもとにお話しいただき、「支援者を支援する」という社会精神医学の視点から、多職種・地域が連携して支援を行うことの重要性が語られました。

あわせて弊社取締役副社長・鈴見祐悟からは、弊社が開発・運営する遠隔医療相談アプリ「LEBER(リーバー)」を活用した支援の可能性についてご紹介いたしました。時間や場所にとらわれることなく気軽に医療へ相談できる環境を提供することで、支援を必要とする方が早期に適切な支援へつながる新たな選択肢となりうる可能性についてお伝えしました。

(写真)松崎先生による講演の様子

(写真)取締役副社長・鈴見による講演の様子

弊社の子ども虐待・メンタルヘルス支援における取り組みと展望

弊社は、これまでも自治体や学校、企業と連携しながら、24時間いつでも医師に相談ができる環境を全国で提供してまいりました。

寄せられるご相談は、けがや病気に関するものはもちろん、メンタルヘルスに関する悩みも多く、産前産後の母親のメンタルケアや子育て中の悩みに関するご相談も少なくありません。

今回のセミナーを通じて、こうした相談機能が子ども虐待やメンタルヘルス支援の分野においても新たな支援の選択肢となりうる可能性を実感いたしました。弊社は今後も、声を上げにくい状況にある方々にとっての相談先の一つとなれるよう、デジタル技術を活用しながら医療・福祉・地域をつなぐ新たな価値を創出し、誰もが安心して医療へアクセスできる社会の実現に貢献してまいります。

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