いばらきイノベーションアワードは、茨城県内に主な事業所を持つ企業や個人を対象に、AIやIoTなどの先端技術を活用した革新的な新製品・新サービスを表彰するビジネスコンテストです。先端技術の製品化促進、地域経済を支える新産業のより一層の成長を目的として開催されました。
茨城県は、筑波研究学園都市を中心としてITの知見や関連企業が集積しており、本アワードにも数多くの応募がありました。リーバーは、自動チャットボット問診により患者と医師双方に負担をかけない医療相談サービスを実現したこと、学校等への体温自動集計機能の導入により地域の課題解決に貢献したこと、などが評価され大賞となりました。
■選ばれるリーバー
数々の支援事業やコンテストに選ばれています。
2017年10月_つくばSociety 5.0社会実装トライアル支援事業 採択
2017年11月_第17回 MITベンチャーフォーラム事業プランコンテスト最優秀賞
2017年12月_AI.Accelerator採択(3期生)
2018年 8月_近未来技術等社会実装事業(内閣府)に選定
2019年12月_HIMSS & Health 2.0 Japan 2019ピッチコンテストファイナリスト
2020年10月_福島県地域未来実現プログラムに採択